コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【バナナ×コーヒー】この関係、なかなかいいらしいです

名古屋の喫茶店には「モーニング」という文化があります。コメダ珈琲店さんのおかげで県外の方にも、この文化は広く知れ渡ってきたかなと思います。

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最もオーソドックスなモーニングといえばトーストとゆで卵です。これにサラダが付いたり乳酸菌飲料を付けたりするところも歴史ある喫茶店では多いです。岐阜市から一宮市にかけては、茶わん蒸しをつける喫茶店が以前は多かったです。因みに、私が思うモーニング激戦エリアは愛知県の一宮市豊橋駅近郊と岐阜駅近郊です。豊橋駅と岐阜駅の近郊でそんなにモーニングを食べたことがないのですが、行き当たりばったりで入ったところ、かなり色んなものを付けられていた記憶が残っています。

 

そんなモーニングに、比較的価格が安く腹持ちがいいということでバナナを付けるところも多いです。

 

バナナを食べてコーヒーって、フードペアリング的に決して悪くないと思います。

 

バナナの、もったりとした口当たりに程よい甘さにやや深煎りのブレンドコーヒーって合うと思います。

 

そんな中「バナナコーヒー」がいいという記事があったのでご紹介したいと思います。

 

バナナコーヒーとは

バナナコーヒーとはひとことで言うと、バナナとコーヒーを組み合わせて飲むことです。バナナはそのまま食べて、食べながらマグカップでコーヒーを飲むこともありますし、バナナをコーヒーの中に入れて飲むこともあります。

コーヒーには人の健康に与える様々なメリットとデメリットがありますが、バナナにはそのデメリットの部分を解消する効果があることからバナナコーヒーが注目されています。

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 バナナを食べてコーヒーを飲む以外に、バナナをコーヒーに入れて飲んでもいいとのこと。私は普通にバナナとコーヒーを頂きたいです(^^;

 

そして、スゴイのがコーヒーを飲むときにバナナを食べ合わせることでコーヒーが持つデメリットを解消するとのこと。気になりますね!

 

コーヒーにバナナを合わせるメリット

 

カフェインによる体調不良を防ぐ

コーヒーにカフェインという成分が含まれていることは有名ですが、カフェインにはカルシウムやカリウムなどのバランスを崩してしまう効果があります。

他にもカフェインを取りすぎると頭痛が発生することがあるのですが、コーヒーに合わせてバナナを食べることで、それらを防ぐことができる可能性があります。これは炭水化物であるバナナが血糖値のバランスを整えるためです。

 

 

美肌効果がある

バナナにはビタミン、食物繊維、アミノ酸などの栄養が含まれており、バナナとコーヒーを合わせて飲むことで便秘が解消すると言われております。また代謝も上がるのでそれが結果として美肌がよくなっていきます。

 

バナナコーヒーの作り方

 

バナナコーヒーの作り方(レシピ)

コーヒーバナナシェイクの作り方

バナナはホットコーヒーに入れても美味しいですが、アイスコーヒーにしてシェイク状にしても楽しむことができます。必要な材料はバナナ、アイスコーヒー、氷、牛乳です。

コーヒーバナナシェイクの作り方は単純であり、輪切りにしたバナナとアイスコーヒーと氷と牛乳をミキサーに入れてミックスするだけです。これだと甘みがそこまでないので、練乳や砂糖などをお好みで入れても良いです。

ホットコーヒーバナナの作り方

ホットコーヒーにもバナナを入れて作ることができます。必要な材料はバナナとホットコーヒーです。作り方の手順としては、ホットコーヒーにバナナを入れてそれを潰すだけです。しっかりとバナナを潰しましょう。バナナのフルーティーさと甘さがコーヒーに加わり、うまくマッチングします。

 バナナって手軽にとりやすいですし、それでこんなメリットがあるならいいですよね!

美肌効果も期待できるとのことで女性にも嬉しい組合せです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。