コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【養蜂家の娘たち 写真展2018】「父と娘とミツバチと」は2018年8月7日(火)までの開催です

今年の”はちみつフェスタ”で、合同出店されていた岩手県の巣鴨養蜂園さんと島根県の空水土coup meadさん

 

空水土coup meadさんは、今年のハニーオブ・ザ・イヤーの最終選考に「国産部門」と新しく出来た「日本蜜蜂部門」で残っています。

 

巣鴨養蜂園さんは、昨年のハニーオブ・ザ・イヤーの最終選考に「国産部門」で残っていました。

 

どちらも、その実力は誰もが認めるところだと思います。そんな2件の養蜂家さんがタッグを組んだら、何だか凄そうです。

 

早速、こちらのブースを訪れるとはちみつの容器のラベルシールのデザインからブースのディスプレーまで、なかなかオシャレです!

 

ハニーオブ・ザ・イヤーで最終選考に残るようなはちみつは職人気質に「とことん味にこだわっています」的かもと思ったのですが、しっかりとブランディングされていそうです。

 

そして、このブースに立っているのは2名の素敵女子です!

お二人は、巣鴨養蜂園さんと空水土coup meadさんの娘さんです。

 

「養蜂家の娘たち」というユニットを組んで活動されているそうです。

 

そして、今回数量限定で販売されていた「はちみつ味噌キット」のお味噌は、同じようにお父さんが作る味噌を娘さんが販売されている「カネサオーガニック味噌工房」さんの仙台味噌と白味噌を使われているそうです。

www.kanesaorganic.jp

 

 

 

養蜂家の娘たち

「養蜂家の娘たち」ということで、お二人とも養蜂家に生まれ育ったそうです。お父さんが養蜂をして蜂蜜を採り、それをその娘たちが販売する。

 

微笑ましくあり、羨ましくもあります。

 

私なんかはサラリーマンですので、私が作ったものを娘が販売するなんてことは、まずありません。

 

こんな父娘関係に憧れるお父さん方、多いんじゃないでしょうか。

www.sugamo-youhou.com

 

www.instagram.com

 

そんな2組の養蜂家の親子の写真展が開催されています。

 

写真展 「父と娘とミツバチと」

岩手と島根の2軒の養蜂家、それぞれの娘たちがユニット「養蜂家の娘たち」を結成
父のはちみつを知ってもらいたい、父の働く姿を見てもらいたい。養蜂という職業への理解を深めてもらいたい、みつばちという不思議でいとおしい生き物をたくさんの人に知ってもらいたい
農業での跡継ぎ・継承問題や地方創生など、大都市と地方の話題はさまざなな形で取り上げられますが、親子の関係、東京で暮らしながらふるさとを想う若い世代、1つの形として親娘とミツバチの写真をぜひ見に来てください。
主催 養蜂家の娘たち 岩手の親娘 巣鴨養蜂園
           島根の親娘 空水土coup mead

写真展「父とむすめとミツバチと」|イベント|湯田ふるさと会 - 公式Web-Site|サークルスクエア

 

開催の概要

開催期間

2018年7月17日(火)〜8月7日(火)
月〜金曜:10:00〜19:00時 土曜:11:00〜17:00 日曜:お休み
開催期間中の7月21日(土)17:00〜「親子はちみつ教室」開催予定


会場

農文協・農業書センター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-15-2 第1富士ビル3階
TEL 03-6261-4760

「父と娘とミツバチと」養蜂家の娘たち 写真展 2018 | 「いわみの種」は島根県西部"石見地方"の観光タウンガイドです。

 

 写真展の開催は2018年8月7日(火)の19時までです。私は、残念ながら行けそうにありません。

 

 まとめ

岩手と島根と離れている養蜂家の娘さんが、こうしてユニットをつくり様々な形で活動されています。

 

同じような境遇で育ったことで、お互いに通じ合うことが多いのかなと思います。

 

これから、彼女たちがどんな活動をしていくのか楽しみです。お父さんのはちみつを知ってもらい、ミツバチや養蜂への理解を深めていきたい。

 

 そんな「養蜂家の娘たち」の想いを微力ながら応援していけたらと思います。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。