東京では色んな期間限定カフェがありますが、今回ご紹介する「株価連動コーヒー」も中々面白そうです。
ちなみに私は、リーマンショックから未だに立ち直れず株は一切所有していません。リーマンショックの時に、株は二度とやらないと誓いました。
ただ、やっぱり株を持っていないと株価への興味・関心は薄れます。
株価に対して、そこまで関心が高くないダメリーマンな私にとって、ちょっと株価に興味を持たせてくれそうな「株価連動コーヒー」はどんなものなのでしょうか。
株価連動コーヒーとは
日本橋の商業施設「コレド日本橋」1階エントランスの特設コーヒースタンドで3月25日から、日経平均株価に連動して味が変わるコーヒー「NIKKEI BLEND(ニッケイブレンド)」の無料提供が始まる。
昨年11月に日本経済新聞社がリリースした「日経AR」アプリのプロモ―ションとなる同サービス。特設スタンドでは、日経平均のデータをリアルタイムで取得し店頭に表示する。店内には、日経平均データに合わせて味やひき方の異なる5種類のコーヒー豆をブレンドする特製のコーヒーマシンを設置。日経平均が前日終値よりも上がるほど苦味が強く味が濃くなり、逆に下がるほど酸味が強く味が浅いコーヒーを自動で抽出するという。
コーヒーを注ぐ紙コップには、当日の日経朝刊1面の一部を掲載し、コップを覆うスリーブには、前日の終値とその時の日経平均の実数値を10分単位で更新しながら印刷。同アプリを起動し、スリーブ内のマーカー(前日終値が印刷された部分)や期間中掲載する日経朝刊の広告内マーカーを読み込むと、同社編集委員、鈴木亮さんの株式相場解説動画が視聴できる仕掛けも施す。
営業時間は9時~15時。3月29日まで。
期間は5日間と短いですが、無償提供は嬉しいですね。
日経平均が前日の終値より上がると苦味が強く濃いコーヒーに。下がると酸味が強いコーヒーになるようですね。
日本のサラリーマンとしては、苦味が強いコーヒーを飲めるように願いたいですね。
紙コップには、なんと日経新聞の当日の一面の一部が印刷されスリーブには前日の終値と、その時の日経平均の実数値を10分単位で更新しながら印刷されるそうです。
これなら、コーヒーを飲みながら否が応でも株価が気になっちゃいそうですね。
まとめ
コーヒーに関わるものにも様々な新しいテクノロジーを使ったものが出てきています。
今回はコレド日本橋で無償でコーヒーを提供されるということで、そういったものをより身近に感じられそうですね。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。