今年2月に名古屋で開催された日本はちみつマイスター協会主催の「はちみつマイスター基礎・初級講座」。初めてこの講座のお手伝いをさせて頂きました。
その時、講座を受講された方は養蜂家の方がかなり多かったです。
そんな中、三重県津市で昨年から養蜂を始められた方が親子で参加されていました。
養蜂はお母さんと娘さんの二人でされている「彩ふぁーむ」(いろどりふぁーむ)さんです。
そんなご縁もあり、今年最初に採蜜したはちみつを送っていただきました。
三重県津市・彩ふぁーむ
ラベルも手書きで手作り感溢れていますね。ミツバチのイラストも何とも可愛らしいですよね!
彩ふぁーむさんのFacebookページを見てみると、手書きでのメッセージが多いです。
これは昨年、はちみつが完売した時のメッセージです。
Twitterでしたら「手書きツイート」と呼ぶのでしょうが、この場合「手書きFacebook」と呼ぶのでしょうか?
文房具好きとしては、やっぱりこういった”手書き”は萌えポイントですね(笑)
そして女性二人で頑張られているので、ラッピングも女性らしさを感じますね。
普段、販売は地元のイベント等でされているようです。
彩ふぁーむの百花蜜で志田未来さんと妄想デート
今回、頂いたはちみつは春らしくとてもキレイな色で透明度が高いです。
ビンの蓋を開けて香りを嗅ぐと、春のはちみつらしくフローラルな感じが強いです。
口に含むと、マメ科の植物が多いのかなという感じがしましたがどうなんでしょう。
クセの少ないはちみつをベースに、他の花々の蜜が入ってちょっと色気づいた感じでしょうか。
口当たりは、さらりとしています。
マメっぽい風味を少しだけ感じつつあっさりとしている中に、爽やかな酸味やちょっぴり華やかさも感じられます。
真っ白なキャンバスに、どれもかなり淡い黄色、ピンク、黄緑、紫を少しのせた感じです。わかりにくいかな。
そんな、彩ふぁーむさんのはちみつを女性に例えるなら、あの時の志田未来さんの印象と似ています。
「14歳の母」の時の志田未来さんです。
私は、このドラマ見ていません。内容は、14歳の中学生が妊娠、出産する内容とかなりセンセーショナルなものでした。
当時、私は志田未来ちゃんに対して持っていたイメージは「真っ白」でした。
それが、このようなドラマで主演を演じるということでちょっとした色気はもちろん演技の幅を広げ大人になっていくんだなと感じました。
そんな、当時の志田未来ちゃんとデートしようと思っても・・・出来ません。
ご結婚もされた、今の志田未来さんとなら喜んでデートしたいのですが(笑)
もし、あの当時の志田未来ちゃんとデートするならショッピングセンターをぶらぶらし、普通にご飯を食べたりカフェに入ったりして学校での様子や、ちょっとした悩み事を聞く・・・そんな親子的なものしか妄想出来ません。
まとめ
はちみつを通じて彩ふぁーむさんと知り合うことが出来ました。
コーヒーもそうですが、自分が好きなものを通じて色んな人と知り合えることはとても嬉しいです。
これからも、そんな輪が広げていきたいなと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。