コーヒーとカカオ
私の周りにコーヒーを好きになり、その後カカオに興味を持った人が何人かいます。
また、蜂蜜を好きになってからカカオに興味を持った人も何人かいます。
コーヒーと蜂蜜とカカオには、色々と通じるものがあるのかもしれませんね。
コーヒーのフードペアリングで、カカオ何%のチョコレートを食べてと言う提案をしているカフェなども最近あります。
普通にコーヒーを飲んでカカオ(チョコレート)を食べて、フードペアリング的にコーヒーとチョコレートを楽しむだけでなく、製品となるまでのカカオを学んでみたい人にぴったりなイベントが開催されます。
「カカオとコーヒー展~たわわな姿をありのままに~」2020年2月1日から3月1日まで
身近なカカオとコーヒーをテーマにした展示会「カカオとコーヒー展~たわわな姿をありのままに~」が2月1日から大阪市鶴見区の咲くやこの花館で始まる。チョコレートの原料となるカカオの実やコーヒーの実など、普段目にする機会がない植物の結実した状態が間近で観察できるほか、製品となるまでの工程も楽しく学ぶことができる。3月1日まで。
また、開催期間中は展示だけでなく様々なプログラムやワークショップを開催されるようです。
期間中は多彩なプログラムが繰り広げられる。「カカオとコーヒーのなるほど!ライブ解説」((1)午前11時45分(2)午後1時45分(3)同3時45分、参加無料、各15分間)を毎日開催。植物の歴史や加工法を学び、チョコレートの原料となるカカオニブスなどの試食も楽しめる。このほか、コーヒーノキの苗木販売(400円、なくなり次第終了)▽コーヒーの起源をたどる絵本の読み聞かせ会(土日祝の午後1時半、15分間)-などを予定。世界13カ国のアレンジコーヒーやホットチョコレート&ココアティーなどが楽しめる「ワールドトラベルカフェ」も登場する。
当日受け付けのワークショップの内容は次の通り。
「スズで作るカカオとコーヒー豆」(2月11日)。鋳造による小物作り。500円~千円。所要時間45分~1時間▽「オイルを絞ってみよう!」(2月15、16日)。さまざまな豆と実からオイルを絞って持ち帰る。500円(なくなり次第終了)▽「ボタニカルキャンドルホルダー作り」(2月22日、3月1日)。1回につき定員15人で1日5回実施。30分~1時間、2500円▽「カカオニブスの入ったシリアルバー作り」。800円、ペア参加は1500円(なくなり次第終了)。
小物作りやシリアルバー作り、楽しそうですよね!しかもシリアルバー作りはペアで参加するとお得なので恋人同士や親子で参加するのも良さそうですね。
開催概要
入館料 500円(中学生以下無料)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は同4時半)
問い合わせ 06(6912)0055
開催期間 2020年2月1日~3月1日
場所 咲くやこの花館
〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2丁目163番
「咲くやこの花館」は、日本最大の温室を有する大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地内にある屋内植物園です。
開催期間中に、バレンタインデーもあるのでお近くの方はここで手作りのシリアルバーを作ってプレゼントしたり、デートで行くのもいいんじゃないでしょうか。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。