クローバーのはちみつ
クローバーはマメ科の植物です。
日本では白い花が咲く「シロツメクサ」(ホワイトクローバー)と、赤紫の花が咲く「アカツメクサ」(レッドクローバー)の2種類が有名です。
日本で単花蜜といえばレンゲやアカシアなどが有名ですが、カナダやニュージーランドでは、クローバーハチミツの生産量が多く、世界的に見ればポピュラーな蜂蜜です。
クローバーは牧草として優れているだけでなく、根に窒素を蓄えているため、窒素源の緑肥としても使えます。また蜜の量も多いです。
その味わいも、マメ科の植物らしくクセが少なくフローラルな香りやマイルドな甘さが特徴的です。
ビーネビーネ・オーストリア産『クローバーはちみつ』
画像出典:
ビーネビーネのオーストリア産の「クローバーはちみつ」は乳白色とも言える位真っ白な色です。
最近は、白い蜂蜜を目にすることも増えてきましたが、その中でも特にきれいな白色をしていると思います。
粘度も非常に高いです。
しっかりとした粘度があるので口に含んだ瞬間、一瞬重たさを感じますが非常に口どけが良いのですーっと溶けていきます。
しっかりとしていながらも強すぎることのない甘さと、優しく感じる蜂蜜らしい味わいは、クセもなく非常に食べやすいと思います。
”真っ白”な色。”クセのない”味わい。
一言で言えば『ピュア』という言葉がピッタリかと思います。
『ピュア』な蜂蜜は、オッサン的にはつい”自分色に染めてみたい”と思い他の蜂蜜をブレンドしてみたくなりますが、このクローバーはちみつはそのまま食べたいと思います。
可能ならば、永遠にこのまま『ピュア』であって欲しいと思います。
ビーネビーネのクローバーはちみつで、浜辺美波さんと妄想デート
いつまでもピュアなままでいて欲しい!!そう思った女優が浜辺美波さんです。
浜辺美波さんは映画「君の膵臓をたべたい」で初めて見ました。それ以外、ほとんど知りません。
ただ「君の膵臓をたべたい」を見たときに受けた印象。その無垢というかピュアな感じに、いつもでもこのままでいて欲しいと思った感じが、ビーネビーネのクローバーはちみつで感じた気持ちと妙にリンクします。
そんな浜辺美波ちゃんと”妄想デート”をしたいと思います。
爽やかで、やわらかな春の風が吹く中浜辺美波ちゃんと河川敷でデートです。
辺り一面、シロツメクサの花が敷き詰められています。
年も親子ほど離れているので、歩きながら話す内容と言えばお互いの近況報告的なことが多いです。
最近、食べたもので美味しかったものを今度2人で食べようね!的な(笑)
のんびりと歩いていると、浜辺美波ちゃんがシロツメクサの花の中にタンポポの綿帽子を見つけます。
「見て、見て~。綿帽子。」
そう言うと、タンポポの綿帽子を私の目の前に持ってきました。
「せ~ので、一緒にフ~ッてしよう!」
「せ~の・・・・・・フーーーっ」
お互い、息を吹きかけると綿帽子が空高く舞い上がっていきました。
そして、息をフーっと吹き口を尖らせている浜辺美波ちゃんが、またカワイイです。
「なんだ、その口。キツツキか?」
そう言うと「ひど~い」と、ちょっとむくれる浜辺美波ちゃんも、またカワイイです。
シロツメクサが一面に咲き誇る中で、こんな風に胸キュンしてみたいです(笑)
最後まで、妄想に付き合って下さりありがとうございました。