ダイドードリンコ
売り上げ的にどうなのかはよく分かりませんが、コンビニエンスストアのカウンターコーヒーが市民権を得た頃から、ダイドードリンコの缶コーヒーの存在感が以前より薄くなっているように思います。
10年前、20年前は自動販売機の缶コーヒーと言うと、ダイドードリンコがかなりシェアを持っていたように思います。
その頃に比べると、自動販売機の台数も目立たないような気がします。
ただ、最近は「えっ!!」と驚くようなコラボ企画を発表することがあります。
ちょうど1年ほど前、ピエールエルメとのコラボをした時はかなり衝撃的でした。
そして、今年10月に大人気アニメ「鬼滅の刃」とコラボした「鬼滅の刃コラボ缶」を期間限定で発売すると発表がありました。
しかも、デザインは全部で28種類もあるそうです。
鬼滅の刃とのコラボというと、つい先日もユニクロのUTでありましたが、あっという間に完売していました。
私も購入できずに残念な思いをしました。
鬼滅の刃フリークだったら28種類コンプリートしたくなること間違いなしですね。
2020年10月5日発売「鬼滅の刃コラボ缶」
対象となる商品は「ダイドーブレンドダイドーブレンドコーヒーオリジナル」(12種)、「ダイドーブレンド絶品微糖」(8種)、「ダイドーブレンド絶品カフェオレ」(8種)の3商品です。
パッケージは商品ごとに異なり、主人公の「竈門炭治郎」や、9人の「柱」含む鬼殺隊の隊士、炭治郎と因縁のある鬼の首領「鬼舞辻無惨」たちを描いた合計28種類のデザインで展開します。
各185g缶で税別115円です。
販売店舗は、コンビニエンスストア、スーパーなど量販店、自動販売機などです。
パッケージへのこだわり
「鬼滅の刃」の”皆で鬼に立ち向かう姿勢”と「ダイドーブレンド」の”コーヒーのおいしさをブレンドで想像する姿勢”という共通の信念をパッケージの下部で表現しています。
商品紹介
ダイドーブレンドダイドーブレンドコーヒーオリジナル
浅煎り中心に幅広く焼き分けた5ヵ国豆ブレンドにより、華やかな香りと軽快な余韻を実現。1975年の発売以来、“香料無添加”と“ブレンド”にこだわり、変わらないおいしさをお届けします。
ダイドーブレンド絶品微糖
3種の高級豆※1を使用し、豆本来のおいしさと上質なコクを追求するとともに、3段火入れにより、香ばしさとキレの両立を実現。さらに、3段ろ過により雑味を抑えてキレの良さを追求し、コク・香り・キレを極めた味わいに仕上げました。
※1 高級豆64%使用
ダイドーブレンド絶品カフェオレ

3種のミルク素材(牛乳・北海道産生クリーム・練乳)を使用。ミルクのおいしさを引き立たせるオリジナルブレンドにより、ミルクとコーヒーの調和を極めたカフェオレに仕上げました。
今回の目玉「オリジナル書き起こし炭治郎イラスト」

全28種類あるデザインの中でも、今回の目玉とも言えるのがオリジナル書き起こしの端次郎のイラストです。
「ダイドーブレンド絶品微糖」と「ダイドーブレンド絶品カフェオレ」のみの発売だそうです。
発売日の10月5日(月)が待ち遠しいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。