コナリミサト著「珈琲いかがでしょう」
コナリミサトさんの人気漫画「珈琲いかがでしょう」が、2021年中にテレビ東京で実写ドラマ化されることが決定したそうです。
この原作の主人公青山一が中村倫也さんにそっくりと話題になっているそうです。
残念ながら私には全て”そうです”としか言えません。
コナリミサトさん…誰や?
珈琲いかがでしょう…なんや?
恥ずかしながら、いずれも知りません。
テレビ東京のプレス発表を読んでいると、コナリミサトさんは昨年放送された人気ドラマ「凪のお暇」の作者だそうです。
「凪のお暇」は、家族が見ていたのを最初横目に見ていて、結局最終回まで珍しく見てしまったドラマです。
暖かくゆったりとした独特の空気感を感じられるドラマでした。
その「凪のお暇」にも中村倫也さんが出演されていました。その役どころも、現実社会ではまずお目にかかれないような不思議なキャラでしたが、見ていてほっこりする役どころでした。
そして今回2021年中に放映が決まった「珈琲いかがでしょう」の主人公青山一役に中村倫也さんが決定したそうです。
最近のテレビ、中村倫也さんをドラマで見ないクールは無い位引っ張りだこですね。
珈琲いかがでしょう
昨年7~9月にTBSでドラマ化された「凪のお暇」などで知られるコナリミサトさん著の人気作。14~15年に「WEB コミック EDEN」で連載され、18年にアニメ化された。移動コーヒー店店主の主人公のビジュアルやしぐさ、たたずまいが「中村倫也にしか見えない」との声がファンの間で相次ぎ「ぜひ中村倫也で実写化を」という待望論が巻き起こっていた。中村は「そういった声も僕のもとにも届いていて“お待たせしました”といったところでしょうか」と気合が入っている。
そして、監督脚本を務めるのは、映画「かもめ食堂」で知られる荻上直子さんだそうです。
かもめ食堂の中では「コピルアック」が出てくることでも知られています。
そんなコーヒーに縁のある荻上直子さんとのタッグ。
全く原作を知りませんが放送されたらぜひ見てみたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。