秋田屋本店
岐阜県にある秋田屋本店。養蜂に必要な器具の販売やはちみつ、はちみつを使った加工品など様々なものを販売しています。
ここ最近では、「はちみつバター雪白」や「北欧はちみつとイチゴバター」などが大人気です。
何かと話題の提供をしていただけるので、私のようにブログを書いている者にとってはありがたいかぎりです。
そんな秋田屋本店が今度は国産の蜜蝋を使ったキャンドルを発売しました。
秋田屋本店・国産蜜蝋のキャンドル発売
商品名は「Nukumori」(ぬくもり)です。
国産蜜蝋を使用していると言うこと。また、天然の素材という温かみを感じたり、キャンドルということで、その部分で温かみを感じる。それを「ぬくもり」と言う言葉で表現し商品名にされたのかなと思います。
大小2種類のキャンドルを発売しました。小さいものは純粋に国産蜜蝋と木芯を使ったキャンドルです。
大きいものはボタニカルキャンドルです。
見た目がかわいいので、ボタニカルキャンドルは女性へのちょっとしたプレゼントにもぴったりなのではと思います。
商品は秋田屋本店のネット通販で購入することができます。(上のリンクです)
この時期ならではの使い方
外出をできるだけ控えようという今の状況。
卒業式シーズンと言うこの時期。
自然由来の蜜蝋キャンドルをこの時期ならではの使い方の提案を勝手にさせていただきます。
卒業式も、従来に比べ時間が短縮される等の措置が取られることが多いかと思います。
もちろん、少しは友人や後輩たちともちろん話をする事はできると思います。
仲の良かったメンバーと学生生活の最後にしっかりと時間や思い出を共有してほしいと思います。
卒業式が終わった後、仲の良かったグループやサークルのメンバーなどとオンライン上で集まり、代表者がこのキャンドルに火をともします。
そして、オンライン上にこのキャンドルの炎を映しそれを見ながら楽しい思い出などを振り返ると言うものです。
もちろん、実際にみんなと集まって盛り上がるのが1番楽しいのですけども。
これ、私は参加した事は無いのですがオンラインでろうそくの炎を見ながら語るという講座があるそうです。
それがかなり好評だとお聞きしました。
ろうそくの炎と言うと「1/fゆらぎ」と呼ばれるものによって見ているだけで人の心が落ち着きます。
仕事で疲れて家に帰り、一段落した時間帯に30分ほどろうそくの炎を見ながらオンライン上で交流を図るというのが間気持ちも落ち着きながら話も結構盛り上がったりするそうです。
卒業式の後の思い出を振り返るという時に、ろうそくによる温かみや安らぎを与える揺らぎを感じながら語らうことは、なかなか良い思い出になるのではと思います。
お花をもらったら
「卒業式」のお話をしたので・・もしかわいい後輩たちから花束をもらったら…
その花束をドライフラワーにし、自分でボタニカルキャンドルを作ってしまうというのも面白いかもしれません。
蜜蝋で作るには微妙な温度の加減など難しさもあるようですが、普通にボタニカルキャンドルを作るだけであれば意外と簡単に作ることができるようです。
最近は、毎日決まった時間に瞑想をし生活のリズムを整えたり心を落ち着けたりすると言う人も増えているようです。
そういった時にも少しの時間、ろうそくの炎を見つめることでさらにそういった効果が高まるのではと思います。
その時に、秋田屋本店のボタニカルキャンドルを使えばなんだかさらに心が落ち着き安らぎそうな感じがします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。