食べられる食器
5年位前から「食べることができる食器」と言うものを見聞きするようになった気がします。
岐阜県の飛騨高山に行った時、飛騨牛の握り寿司がせんべいの上に乗って販売されていました。
食べ歩きするには、すごくいいアイディアだなと思いました。
ただ、それはあくまでもせんべいを食器がわりに流用したというものですが、最近増えているのは食器として使うことを前提とした「食べられる食器」です。
メインとなるものを食べた後に、食器まで食べられるというのは、食い意地が張った私には嬉しいです。
食器を洗う必要がないので、水や洗剤などを使う必要もありません。
中をくりぬいたパンに野菜を入れサラダとして食べたり、シチューを入れて提供するレストランなどもあります。
元がパンなので、ある程度粘度がないと難しいですが、パンに入っているというだけで見た目も可愛らしいのでそういったものをInstagramにあげる人も多いです。
最近ではインドの紅茶スタンドを経営する若きオーナーたちが、環境保護を目的にビスケットでできたカップで紅茶を提供するという事でも話題になっています。
食べ物や飲み物を入れる「食べることができる”器”」に目が行きがちですが、食べることができるスプーンというのもあります。
パクっと食べられるスプーン『PACOON(パクーン)』
PACOON(パクーン)は、
食育と環境問題への想いから生まれた商品です。
カラフルでかわいいスプーン型クッキーで、
子どもの野菜への興味・関心を育てます。
おやつを食べたあとは、スプーンまでぺろり♪
「あ、ゴミが減るんだ!」
地球規模の課題である使い捨てプラスチックの削減や
エコ意識を高めるきっかけにも。
しっかり噛めるかたさで、身体の成長と健康も後押し。
おいしく・楽しく・健康に、学べるスプーンPACOONです。
しかもこのパクーンは、食べられるというエコの側面だけでなく、しっかり噛めるかたさで、お子さんの身体の成長と健康も後押ししてくれるという優れものです。
おいしく、楽しく、健康に学べるスプーンってめちゃくちゃ素敵じゃないですか!
PACOON(パクーン)の商品特徴
スプーンなのに、食べられる
それだけで、いつもの食事タイムやおやつタイムが楽しくなりますよね。
ピクニックやキャンプなどのアウトドアシーンでは、ゴミが減るのも嬉しいポイント。
野外マルシェなどのイベントにも、ぜひご活用ください。
いろんな味がある
かぼちゃ、抹茶、おから、ビーツ、いぐさ。
PACOONには、カラフルな5つのフレーバーがあります。
ビーツってかわいい色!いぐさって食べられるんだ!
と、子どもたちが野菜に興味を持つきっかけ作りになります。
無添加・自然素材
PACOONの原材料は小麦粉、砂糖、卵、野菜パウダー(抹茶味は緑茶)だけ。
食育に使うため、国産野菜と国産小麦、無添加の自然素材で作りました。
スプーンとしてきちんと使えること、食事タイムを幸せな気持ちで終えて
いただくための美味しさ、この2つも妥協なく追求しています。
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『PACOON(パクーン)』の理念
環境保護
包装資材や日用品として
あらゆる場面で使われているプラスチック。
そのごみが海洋環境などに与える悪影響は深刻で
世界中で使い捨てプラスチックの削減が進んでいます。
「食べられるスプーン」であるPACOONが
環境意識を高めるきっかけになれればと考えています。
食育
野菜摂取の習慣は幼い頃からの意識付けが重要!
大人向けの栄養指導をしてきた管理栄養士の実感から
野菜を使ったPACOONは生まれました。
しっかり噛めるかたさもポイント。
脳の活性化や口内環境の健康、胃腸の働きの促進に
欠かせない「噛む習慣」も大切な食育です。
環境保護と食育を2つ同時に、これだけ高いレベルで訴求できる商品って中々ないと思います。
お孫さんやお子さんと一緒に、食の大切さと環境保護の大切さを話すことのきっかけにも出来ますね。
しかも、調べてみるとパクーンは、ふるさと納税の返礼品にもなっています。
たまには、お子さんやお孫さんとパクーンでおいしく、楽しく、健康にお話してみてはいかがでしょうか。
また、下記リンクからもご購入、詳細をごらんになれます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。