コーヒー豆の保管
皆さんはご自宅でコーヒー豆を保管するときどのようにされていますか。
買ってきたコーヒー豆を開封した後、最後使い切るまで出来る限り自分がおいしいと思えるコーヒーを飲むには、コーヒーが嫌うものを避けて保管した方が良いです。
コーヒーが嫌うものは
- 酸素
- 高温
- 湿度(水)
- 光
です。
そして、究極はできる限り早く飲みきることができる少量パックのものを購入することかなと思います。
そしてこれから、キャンプシーズン本番となる季節です。
アウトドアシーンでもおいしいコーヒーを飲んでみたいですよね。
正直なところ、1泊や2泊で出かける位であればそこまで極端に神経質に保管を気にする必要は無いかなと思います。
ですが、せっかくキャンプでもおいしいコーヒーを飲むぞと気合が入っているのであれば、その雰囲気を演出できるようなものを使いたいですよね。
そんな時にピッタリなものがハリオから発売されました。
アウトドアシーンに最高に良い状態でコーヒー豆を持って出かけたい ハリオ「コーヒーキャニスター50G」
ハリオ商事は、アウトドア用コーヒーブランド「Zebrang(ゼブラン)」の新商品として「コーヒーキャニスター50G」を4月14日に発売した。価格は2,200円。
アウトドアの天候や湿度が一定でない環境でもコーヒー豆を持ち運べる密閉構造を採用したキャニスター。「パチン」と音が鳴るまでフタを押し込むことで、密閉状態にできる。
また、コーヒー豆の劣化の原因になる紫外線を防ぐ遮光性もある。ゼブランのブランドカラーのブラックを生かしたものとなっている。
容量はコーヒー豆50g分で、約4杯のコーヒーを楽しめる。
本体サイズは72×65mm(直径×高さ)。材質は、本体が鋼版、内ブタがポリプロピレン、パッキンが熱可塑性エラストマー。
コーヒーを、まあまあよく飲む人のソロキャンプに最適な容量かなと思います。
ただ、これだけカッコイイものなので仲間で行って、大いに自慢したいところですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。