「初釜」とは
2022年を迎えるまで、もう1ヵ月を切りました。子供の頃は、お年玉と言う楽しみがありましたが、大人になった今お正月が来ると言っても、そこまで嬉しくは感じません。
ただ、元気に年を越せる事には感謝したいなと思います。
新年を迎え、1月10日頃までって人によっては毎年同じようなことをして過ごす人も多いのではと思います。
私の場合、元旦はここ数年ずっとアルバイトに入っています。
2日は、ぐうたらしひたすら飲んだくれ、タブレットで映画を見る。
3日は、ざっくり今年1年やってみたいことや自分の中のテーマを決める。
その後、1月10日ごろまでにある程度の確定申告の準備をする。
そんな感じで過ごすことが多いです。
私にはほぼ無縁ですが、茶道をする人にとって大きな行事が「初釜」です。
簡単に言ってしまうと、初釜とは新年を祝う、新年最初のお茶会です。
一般的には1月10日前後に行われることが多いようです。
「年が明けて初めて釜に火を入れる」ことを意味します。
その「初釜」に倣い、ドトールが100個限定で「初釜コーヒー」を予約販売開始しました。
ドトール 2022年初焙煎「初釜コーヒー」オンライン予約開始
ドトールコーヒーは12月3日『「初釜」オンラインショップ数量限定セット』の予約受付を開始した。公式通販サイト「ドトール オンラインショップ」限定。12月26日までの期間限定だが、100セットの数量限定で、なくなり次第終了。
直火焙煎を採用するドトールコーヒーでは、新たな年を迎え、初めて焙煎釜に火を入れる焙煎初日の「初釜」コーヒーを、“心を改め、今年一年お客様においしいコーヒーをお届けする”という想いを込めて焙煎しているという。
今回は、2022年を迎えて初めて釜に火を入れて焙煎する“初釜”コーヒーを、2種類のシングルオリジンコーヒーのセットで提供する。発送は2022年1月6日以降、ヤマト運輸のネコポス(ポスト投函)で行う。
『「初釜」オンラインショップ数量限定セット』の内容は、『「初釜」ハワイコナ100%(豆)』100gと、『「初釜」エルサルバドル 福寿(豆)』100gに加え、「お干菓子 (和三盆)」3個。
『「初釜」ハワイコナ100%(豆)』は、ドトールコーヒーの自社農園があるハワイ島コナ地区で栽培された100%コナコーヒー。深く豊かな香りとコク、酸味を抑えたすっきりとした苦味が特徴で、芳醇なアロマを閉じ込めているという。
ドトール 2022年初焙煎「初釜コーヒー」オンライン予約開始、100セット限定、ハワイコナ・エルサルバドルに“寅年お干菓子”付き|食品産業新聞社ニュースWEB
今、ハワイコナは中々入手出来ませんが、自社農園を持っている強みですね。ハワイコナファンには嬉しい企画ですよね。
そして、この企画は面白いなと思い、芸がないかもしれませんが真似させていただきました。
これぞまさしく「二番煎じ」ですね。
どうしても、12月売り上げを上げたく背に腹は変えられません。
新年を祝うと言う意味で、ブラジルの新豆「サフラノヴァ」と、樹齢100年を超える木から採れたコーヒーのセット(各100g)に、珈琲羊羹をつけたセットです。
送料込み、税込み「2022円」で、こちらも限定100セットの完全予約販売となります。
めでたい企画に乗ってみたい人はぜひぜひご予約くださいませ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。