きなことはちみつ
子供の頃私は豆類がどちらかと言うと苦手でした。
大豆を煮てあるものなど、全くおいしいと思えなかったです。
ですが当時から「きなこ」は大好きです。
大豆が原料であるとは思えない位、当時からおいしいと思っていました。
子供の頃生、きなこを食べる場面といえばお餅につけるか、わらび餅にかけて食べる位でした。
もちろん、きなこだけではなくお砂糖を入れてあったので、子供が食べると美味しく感じたわけです。
美容やダイエットに気を配っている人の中には、きなこを積極的に摂り、イソフラボンを摂取しようとする人も結構いるのではと思います。
きなこと和三盆を合わせることで、ものすごく口どけが良くなったりしますよね。
同じように、きなこに甘さを加えようとして蜂蜜を合わせる方もいるかもしれません。
ただ、きなこに甘さをつけようとして蜂蜜を合わせようとするときなこのサラサラとしたパウダー感がなくなってしまいます。
だから、すでに蜂蜜を使って作られている食材にきなこをふりかけるなどの使い方が多いのではと思います。
ただ、きなこと蜂蜜を合わせたときの味は結構相性が良くおいしいと思います。
そんな、「はちみつきなこ」を福島県の高校生と地元のスーパー「マルト」が一体となり商品開発されました。
スーパーチェーン「マルト」が地元高校生と開発した新商品「はちみつきなこ」
いわき市と共に市の魅力発信を目的として、株式会社マルト(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:安島 浩)は、福島県立磐城農業高等学校の高校生との商品開発プロジェクトを進め、マルトの全店舗にて新商品「はちみつきなこ」と「バジルせん」を本日より発売いたします。ご来店、心よりお待ちしております。
1 第四弾販売開始日:令和4年2月24日(木)9時~
2・1 商品名:はちみつきなこ
(1) 販売価格:販売当日は税込171円、2袋で税込324円
(2) 商品特徴:パッケージデザインは生徒たちが手掛けたハチの兄弟「ぶんぶん」と「ぷんぷん」、くまの「はなこ」をイメージキャラクターとし、材料には国内産大豆100%使用のきな粉に、はちみつパウダーと粉糖をブレンドし、健康で食べやすい、手に取りやすい商品にしたいという生徒の思いが詰まった商品です。【本日発売!】スーパーチェーン「マルト」が地元高校生と開発した新商品「はちみつきなこ」と「バジルせん」!! - 水戸経済新聞
最近では、様々なものに使われる「はちみつパウダー」。これを使用すれば、きなこをパウダー状のまま使用することが出来ますね!
その味も気になるところですが、それ以上に高校生たちが手掛けた商品パッケージのデザインがツボにはまりました。
特に、くまの「はなこ」。優しい目と、はちみつを食べて幸せそうな表情をしているのがたまりません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。