明治ブルガリアヨーグルト
「ヨーグルト」と聞いて、皆さんの頭の中に思い浮かぶヨーグルトはどんなものでしょうか?
広島県出身の方であればチチヤスを思い浮かべる人も多いかなと思います。
私も広島県出身では無いですがチチヤスのヨーグルトは大好きです。
もし、ほぼ毎日ヨーグルトを今食べている人がいたらそのヨーグルトを思い浮かべると思います。
それ以外の人は……
「明治ブルガリアヨーグルト」を思い浮かべる人が多いのかなと思いますがどうでしょうか。
私はヨーグルトが家にあれば食べますが、毎日食べているわけではありません。
ただ、ヨーグルトは大好きです。
今から25年以上前になりますが、社会人になり寮生活をしていました。
寮といっても3 DKのアパートの1部屋を使わせてもらっていただけです。
当時、50代半ばだった営業所の所長と2人暮らしでした。
その所長の学生時代の同級生の人にえらく気に入られてしまい、週に3〜4日は飲みに連れていかれていました。
かなり体力的にきつかったです。
そして、飲みに行かない日の夕食はたまにスーパーで惣菜を買って帰る日もありました。私が担当していたスーパーが帰り道にあり、店長から半額シールを大量に渡され「他のお客さんにわからないように貼って使えばいいよ」と言っていただいていたのですが、さすがにしょっちゅうは使いづらかったです。
ただ、新卒で入社しお金もない私にとってはありがたかったです。こうして、ブログでも書いていないと中々こうした振り返りはしないので、ブログをやっていて良かったなとおもうのと同時に、今までほんと多くの人に助けられ支えてもらってきたなと感じます。
大半は明治ブルガリアヨーグルト500gを1個食べていました。それとバナナ1本を食べていたように記憶しています。
当時から、料理を作るのは割と好きでしたが、疲れて帰って平日に自分のためだけに作ると言うのはなかなかすることができなかったです。
そんな不摂生極まりなかった私の健康を当時支えていてくれたのは明治ブルガリアヨーグルトだったのかなと思います。
そして、最近驚くべき出来事がありました。
最近仕事で知り合った方と出身地の話になりました。
その方のご出身は、私が当時寮生活を送っていた場所からわりと近いところでした。
そして、私の当時の話をしているとなんとその飲みに連れて行ってくれてた方の娘さんと学生時代同級生だったとのことでびっくりしました。
ほんと世の中狭いなと感じました。
「明治ブルガリアヨーグルトプレーンplus はちみつ」が二つの国際食品コンテストで賞を獲得
ある意味、私の命の恩人とも言える「明治ブルガリアヨーグルト」に嬉しいニュースが飛び込んできました。
しかも受賞した商品が蜂蜜を使用している商品と言うことでさらにうれしいです。
「明治ブルガリアヨーグルトプレーンplus はちみつ」は、発売に先立って出品した二つの国際食品コンテストで賞を獲得しました。一つ目の受賞は、2021年5月に開催されたITI(International Taste Institute)の優秀味覚賞の審査における、二つ星の獲得です。これは、5項目(製品の第一印象、製品の外観、香り、食感、味・後味)についてスコア化して審査・評価するもので、総合評定が70%以上80%未満の製品に与えられる評価であり、当商品のおいしさが認められたことになります。二つ目の受賞は、2021年5月に開催されたMONDE SELECTION(品質ワールドセレクション)における、金賞の獲得です。当セレクションでは、官能審査だけでなく、化学・細菌学的分析および分析結果をラベル内容と照合した正当性も含めた品質の総合分析結果で評価されるため、優秀な品質を持つことが認められたことになります。
当シリーズのうち「明治ブルガリアヨーグルトプレーンplus はちみつ」は、発売とあわせて、二つの賞の受賞結果を配した期間限定のパッケージを展開し、世界の審査機関に認められたおいしさ・品質であることを訴求します。
ITI(International Taste Institute)とMONDE SELECTION(品質ワールドセレクション)について、ここでは深くは触れませんが明治ブルガリアヨーグルトがこの受賞をきっかけに注目されることは一ファンとして嬉しい限りです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。