「牛乳出しコーヒー」が人気だよ・・
「牛乳出しコーヒー」が人気だよ・・と知人から聞きました。「牛乳出しコーヒー」って、去年某メーカーさんが推奨していて、たしかコケてたのではと思いましたが今回の「牛乳出しコーヒー」は違うようです。
昨年、某メーカーさんが推奨していたのはお湯でなく牛乳でペーパードリップするというものでした。お湯で行うペーパードリップほど、コーヒーの成分が牛乳に移動しないようでコーヒー感が弱くコーヒー好きな人にとっては、ちょっと物足りなさを感じるのではというものでした。
今回、JA全農さんが推奨しているのは浸漬法による抽出です。コーヒーを牛乳にドブ漬けするものです。
これを実際に試した人が、周りに結構いるのですが(私はまだ試していません)美味しいと評判がいいです。
JA全農「牛乳出しコーヒー」が大バズり
憧れの牛乳出しコーヒー。コーヒー粉を30〜40gをお茶パックに入れて牛乳500mlに浸します。冷蔵庫で一晩おいて、パックを出したら出来上がり。確かに牛乳なんだけども中でコーヒーがめちゃ主張している!って味です。カフェオレとは違う。そしておいしい。お砂糖を足してスイーツ的に飲むのもありです。 pic.twitter.com/ERukxtUH5v
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 20, 2022
夏になると飲みたくなる「水出しコーヒー」。
2022年7月現在、ツイッター上では、水出しコーヒーならぬ「牛乳出しコーヒー」が大きな注目を集めています。記者も実際にチャレンジしてみました。
「カフェオレとは違う」
「牛乳出しコーヒー」を紹介したのは、JA全農広報部の公式ツイッターです。2022年7月20日、「牛乳なんだけども中でコーヒーがめちゃ主張している!って味です。カフェオレとは違う。そしておいしい」
として「牛乳出しコーヒー」の方法を紹介。すると、1.1万リツイート、4.4万いいね(22日現在)の注目を集め、「目から鱗でした」「試してみます」「これ最近ハマってる」といったリプライが寄せられています。
JA全農さんが推奨しているのは、コーヒー30~40gをお茶パックに詰め500mlの牛乳に冷蔵庫で一晩寝かせてパック(コーヒー)を取り出すことです。
すぐに飲むことは出来ませんが、簡単ですよね!
さらにもっと簡単な方法は、30~40gの水出しコーヒーバッグを使えばいいかなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。