コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

「週刊プロレス」×「ワンダ モーニングショット」 ファミリマート限定缶コーヒーが熱すぎる

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私と「週刊プロレス」

1980年代、私が小学生から中学生にかけてはとにかくプロレスが熱かったです。


新日本プロレスがテレビ朝日で金曜夜8時に放送していた時は特に熱かったです。


同級生は、いきなり新日本プロレスのマットに現れたタイガーマスクに夢中になる子が多かったです。


まさに、タイガーマスクの漫画からそのまま飛び出してきたかのような空中殺法にみんな酔いしれていました。


藤波辰爾と長州力の名勝負数え歌など、もちろんプロレスを見るだけでも見ごたえがあったのですが、それに加えて古館伊知郎氏の実況がユーモラスで楽しかったです。


2m23cmのアンドレザジャイアントに「巨大な人間山脈」など、よくもまぁ思いつくなと思いました。


小学生の頃は、新日本プロレスと全日本プロレスのテレビ中継を見て、週末に喫茶店でモーニングをするときにスポーツ紙でプロレスの記事を読む位でした。


中学生になると少しお小遣いが増え、毎週は無理でしたが月に2冊ぐらい週刊プロレスを買うようになりました。


1番印象に残っているのは、ブルーザーブロディが殺された時です。


もともとブルーザーブロディはレスラー仲間からは嫌われていたようですが、視聴者として見ている子供からすると、プロレスラーらしい豪快さやパフォーマンスなど好きなレスラーの1人でした。


ブロディの追悼記事の週刊プロレスを発売日に買いに行き、家に帰り、泣きながら読んだことをよく覚えています。

 

ファミリマートで「週刊プロレス」と「ワンダ モーニングショット」の缶コーヒー発売

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最近、全くコンビニにすら立ち寄っていないので全然知らなかったのですがなんとファミリーマート限定で「週刊プロレス」と「ワンダモーニングショット」のコラボ缶コーヒーを発売しているそうです。


しかも、プロレスが熱かった1980年から90年代の12選手を缶コーヒーのデザインに使用しているそうです。

 

プロレスがアツかった80~90年代に活躍したプロレスラーの中から、週刊プロレスの湯沢直哉編集長が12選手(ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、藤波辰爾、橋本真也、2代目タイガーマスク、スタン・ハンセン、船木誠勝、前田日明、小橋建太、豊田真奈美)を厳選。各レスラーが飾った懐かしの週刊プロレスの表紙を、コーヒー缶にデザインした。

 「ワンダ-」はワンピースやルパン、こち亀…など、アニメやマンガのキャラがデザインされた缶のイメージが強いがプロレス、しかも雑誌とのコラボは初。担当者は「80~90年代に週プロを読んでいた40~50代の男性と、缶コーヒーの購買層はマッチしている」と、仰天タッグの狙いを明かした。

「週刊プロレス」と「ワンダ モーニングショット」がまさかのタッグ!缶コーヒーに80~90年代の表紙デザイン/サブカル系/芸能/デイリースポーツ online


そしてこの近くの宣伝部長天龍源一郎さんが担当しているようです。


この12選手の中で、唯一の女子選手が"飛翔天女"豊田真奈美さんです。

 

豊田真奈美さん、カッコ良かったです。ロングの黒髪が素敵でした。

 

この12選手が選ばれたことに異論は無いですが、個人的にはアントニオ猪木をやはり入れて欲しかったです。

 

缶コーヒーのワンダは、今までも様々なものとコラボをしていますが雑誌とのコラボは今回が初めてだそうです。


調べていると2007年に新日本プロレスとコラボキャンペーンをしていたそうです。

sp.njpw.jp

 


とりあえず私は今からファミリーマートに向かいたいと思います。

www.family.co.jp


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。