今日は昼から息子の中学生最後のバスケの大会の予選が昼からで、それまでは特に予定もなく、のんびり家で朝食を食べました。
なんにしようかと考えていましたが、そんなにいっぱい食べたい気分でもなかったので軽く食べようと思いました。
コストコのクロワッサンがあったので、軽くトーストして飲み物は先日買ったボスのラテベースがあったので、これに決めました。
その後、家にあるはちみつをいくつかこのラテベースに合わせてみたのですが、一番気に入ったのが「ごまはちみつ」です。
焼き芋やスイートポテトのような、ホッコリした甘さがこのラテベースに入ったら・・・・・・と、飲む前に予想したほぼイメージ通リの感じなのですがすごくコーヒーのコクが出ます。また、コーヒーの苦味とこのはちみつの甘さのバランスがすごくよく感じます。
はちみつをたくさん入れたら、甘すぎるから量でバランスなんか変わるんじゃないかと思われるかもしれません。
マグカップに大さじ一杯程のはちみつを入れるのですが、なかなかはちみつは溶けません。牛乳にはちみつを入れて、よくかき混ぜてもある一定のところで溶け残ります。そこにラテベースを入れ軽く混ぜて飲みます。恐らく、大さじニ杯入れても一定のところで溶け残ると思います。それで飲んでみると甘さと苦さのバランスが非常にいいです!
溶け残ったはちみつは、もったいないので最後にスプーンで食べます。
クロワッサンのバターの風味に、ごまはちみつを入れたアイスカフェオレ。これが、なんかホッとします。ペアリングとしての面白みはないですが、それぞれをうまく引き立て合っています。
私は、牛乳をそのまま飲むのが苦手なのですがこの「ごまはちみつ」を溶かしたら飲むことが出来ます。このはちみつ牛乳との相性バツグンだと思います。
ミャンマーの広大な大地一面に咲く小さなごまの花は1年のうち、限られた短い期間しか咲くことのない貴重な蜜源です。その短い期間にのみ養蜂家が採蜜する本物の蜂蜜です。 特徴:ごまはちみつは、奥深くしっかりとした味わいがありながら、すっきりとした後味が特徴の純粋はちみつです。一般的なごまの風味は特別感じません。 焼成用の生地(製菓・製パン)に使用すると、焼き上がり時にしっとりと濃厚な風味が引き立ち、個性が光る出来上がりになります。
このはちみつは、小さいお子さんが好むのかなと思います。
私のような大きな大人も、もちろん大好きです!これで、他にも合うもの探してみたいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。