コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【椿の花がベースの百花蜜】(三重県)川村養蜂園の”椿の森のはちみつ”✕モンテアレグレ

先週、世界フェアトレードデーに開催された「名古屋コーヒーサミット」。その時に買ってきたはちみつ「椿の森のはちみつ」のご紹介です。

 

コーヒーサミットの様子がどんなのかなと気になる方はこちらをご覧ください。

 

www.coffee83.net

 

少し前に友人が椿のはちみつを食べたら美味しかったと聞いていたので、椿のはちみつが気になっていたタイミングで見つけたので即購入しました。

 

今回は「椿の森」で採れた百花蜜です。椿の花から採れた蜜がベースですが、他の花の蜜も入ったものです。

 

 

 

椿

椿とは

f:id:akatra164:20180520091325j:plain

つばき科の常緑高木・低木。葉が長円形でつやがあり、春、一重または八重の、紅・白、それらのしぼり、桃色などの美しい花が咲く。山野に自生し、また観賞用に栽培され品種が多い。普通、散る時は一輪全体が落ち、地面を埋めるほどになる。種子から椿油を取る。

椿というと、最近はシャンプー等に使われているイメージが強いです。強いというか、私なんかはそのイメージしかありません。

 

椿のはちみつ

花蜜はわりとしっかり出るそうなので、もっと椿のはちみつを見かけてもいいのではと思うのですがあまり販売しているのを見かけないですね。

 

それは、なぜか?

 

椿の木が、ある程度密集して育っているところが少ないからのようです。

 

そんな中、少し前から椿のはちみつの販売を始められた方が何と私が住む愛知県の稲沢市にいらっしゃるようです。

 

その名も「椿園株式会社」です。

会社の名前からして、間違いなく椿のはちみつがたくさん採れそうですね。

www.satotsubakien.com

 

椿と山茶花(さざんか)の違い

椿と、よく似ていて間違えやすいのが「さざんか」です。

そういえば、高校生の頃大川栄策さんの「さざんかの宿」をカラオケで極めようと思い練習していたのを懐かしむ思い出しました。


さざんかの宿 大川栄策

 

話が、それてしまいましたね。

●椿(ツバキ):花が散る時に、花首から落ちる

●山茶花(サザンカ):花が散る時は、花びらが落ちる

花首から落ちるツバキの散り際から「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われていたというエピソードが有名ですね。

 

花が咲いている時期の違い

●椿(ツバキ):12月~4月

●山茶花(サザンカ):10月~12月

花の品種や種類によっても変わってきますが、一般的にサザンカの花の方が咲くのが早く、ツバキの方が遅いです。

 

●椿(ツバキ):花がやや筒状で立体的で厚みがある

●山茶花(サザンカ):花がツバキから比べて平面的で薄い

 

●椿(ツバキ):中心の葉脈がクリア

●山茶花(サザンカ):中心の葉脈が黒っぽい

椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)を見分ける方法をご紹介 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

 

(川村養蜂園) 椿の森のはちみつ

 

ビンのフタを開けて香りを嗅ぐと、奥行きのある香りが。

食べる前から期待が膨らみます。

 

そして、しっかり結晶化しています。

これだけ見事に結晶化しているということは、椿はブドウ糖の割合が高めなのかなと思います。

 

そして、テイスティングです。

 

口に含むと、これだけしっかり結晶化しているのにすごく口当たりが滑らかです。その滑らかさが「オイリー」な感じがします。

「椿=オイリー」というイメージに若干引っ張られたかもしれませんが。

 

そして、甘さが優しいです。

 

口の中に入った瞬間から、口の中に森が広がってくる感じがします。

 

深緑を思いっきり口で吸い込んだような清々しい感じです。

 

口に中に含んでいる間、ほとんど酸味が感じられません。これだけ酸味を感じないはちみつも珍しいです。

 

結晶化しているのに、口溶けがいいため20秒口の中に留めるのが難しいです。

 

なんとか20秒留めておき、最後に飲み込むときにフッとさわやかな風が吹きます!

 

f:id:akatra164:20180520095258j:plain

椿の花ベースのみつばちたちのオリジナルブレンド。
鈴鹿山麓、椿の森で採蜜したコク深い百花蜜です。

三重県の里山で採れた

非加熱無添加のはちみつ。
花の香りとやさしい甘みを
お楽しみ下さい。

WALL -CRAFT & ANTIQUE-

 

椿の森のはちみつ✕モンテアレグレ(ブラジル)

この「椿の森のはちみつ」は、特別な日に食べたいはちみつです。

そんな、はちみつにどんなコーヒーが合うのか?

 

頭の中でイメージしてみましたが・・・難しいです。

 

中米の華やかなものが合うかなと思ったのですが、手持ちのコーヒーにイメージに合うものがないです。

 

困ったときのモンテアレグレ農園のイエローブルボンです。

いつものように、コーヒーをまずはいただきます!

 

毎日、飲みたいコーヒーです。苦味、酸味、甘みのバランスがいいです。

 

そして、椿の森のはちみつをテイスティング。

 

爽やか過ぎない、心地いい爽やかさ。心地いいです。

 

私自身が”爽やか”と、ほぼ真逆にいる人なので爽やか過ぎるのが苦手ですが心地いい爽やかさです。

 

椿の森のはちみつのテイスティングを終え、再びモンテアレグレを飲みます。

 

正直、そんなに味の変化はありませんでした。

 

最初に飲んだときより、若干焙煎度が軽くなったような雰囲気に感じられるくらいでしょうか。

 

そして、コーヒーを飲み込んだ瞬間に「椿の森のはちみつ」の優しい爽やかな風がフッと吹きました。

 

まとめ

滑らかな舌触りと口どけの良さ。そして、爽やか過ぎないちょうどいい爽やかさが印象的なはちみつです。

 

なかなか、販売している実店舗はなさそうですが東京にある三重テラスでは販売されているようです。

mieterrace.jp

 

このはちみつを女優さんに例えてみたくなったので考えてみたのですが・・・・・・

 

思い浮かばなかったです。

 

深さと爽やかさと滑らかさ・・・

 

考えたら、寝付きが悪うくなりそうなのでこのへんでやめておきます(笑)

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。