台湾と聞いて連想するもの・・・味仙の台湾ラーメンと麺屋はなびの台湾まぜそば。どちらも名古屋発祥のものですが。最近ですと、台湾かき氷でしょうか。食べ物ばかりですね。
私のように、台湾に行ったことのない名古屋人は似たようなものだと思います(笑)
明日6月8日(金)、台湾から最高にインスタ映えするフルーツコーヒーのカフェ「アオタイガーコーヒー」の日本1号店が東京・原宿にオープンします。
フルーツコーヒーというか、フルーツを使ったコーヒーというのは日本でも少しずつ増えて来ています。
昨年のSCAJ(国内最大級のコーヒーイベント)でも、大手のロースターさんが力を入れて提案していました。
SCAJ2017でのUCCのブース
こちらは昨年のSCAJでUCCさんがブースで提案されていたものです。コールドブリュー(水出しコーヒー)に生のフルーツを漬け込んだものです。
こちらもUCCさんのブースでハニーウォーター(はちみつを溶かした水)にドライフルーツを漬け込んだもの。コーヒーをこのドライフルーツを漬け込んだハニーウォーターで割って飲むというのを提案されていました。
これからの暑い夏、コールドブリューに生のフルーツを漬け込んだものなんかはさっぱりと飲むことが出来ますしビタミンの補給も出来るのでいいのではと思います。
私も、たまには飲んでみたいなと思いますがやっぱり普通にコーヒーを飲む方が好きです。世の中のオヤジの大半はそうだと思うのですが。
ただ、コーヒーにフルーツを漬け込んだものを間近で見ることが出来て写真を撮ることができればSNSでUPできますが、グラスで出てきたものは普通のコーヒーと変わらないですよね。
アオタイガーコーヒーのフルーツコーヒーは、グラスやカップで提供された状態でインスタ映えする写真が撮れそうです。
台湾発 アオタイガーコーヒー
富士山スノーカバー
“Fuji Mountain Snowy Cover” Coffee(アメリカーノ / バナナ / リンゴ / パイナップル / イチゴ)
Ice 580円
フルーツラテ
Fruity Latte(バナナ / リンゴ / パイナップル / イチゴ)
Ice 550円
どうです!!
フルーツが盛り盛り入って、SNS好き女子にはたまらないんじゃないでしょうか。
これなら、提供された後のグラスをパシャパシャ遠慮することなく写真を撮れそうですね。
アオタイガーコーヒーについて
毎日コーヒーを味わったあとにまだ物足りなさを感じていました。
ある日、台湾の友人が持ってきたコーヒー豆を挽いて飲むと、
焦げた砂糖の甘さが広がり、淡い苦味を感じました。
心はすぐに台湾の明るい太陽のようにあたたかくなり、笑顔がこぼれました。
まさにそれは懐かしく、優しく満たされる味です。
現代の台湾では、珈琲豆は「恋の相思豆」と呼ばれています。
私たちは、この情熱的な珈琲豆の豊かで優しい風味を、日本の皆様にお届けします。
私は海を渡って、この土地の友人と心からの美味しさを知っていただくことを願っています。
今、新しい物語が始まろうとしています。日本の新鮮なフルーツと台湾コーヒーは、
AOTIGERでまったく新しいフルーツコーヒーの文化を提供します。
台湾のコーヒーと日本のフルーツが織りなすコラボですね。
台湾ではコーヒー豆が「恋の相思豆」と呼ばれているのですね。面白いですね。
ちょっと気になる女の子がいたら、アオタイガーコーヒーに誘ってフルーツコーヒーを一緒に飲んだら相思相愛になれるかもしれませんね。フラれてもクレームは受け付けないので自己責任でお願いします。
アオタイガーコーヒーの場所
AO TIGER 原宿店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3−21−7
TEL:03-6315-4195
営業時間:9:00 - 22:00
まとめ
まだまだ”インスタ映え”を求めている人はいます。そんな時代背景を考えると、かなり人気が出るんじゃないかと思います。
私も気になるので飲んでみたいなと思うのですが40代のオヤジが一人で入るには少し敷居が高いですね。
台湾かき氷のアイスモンスターのように人気が爆発するのか?
そして、アオタイガーコーヒーの出店を機にフルーツとコーヒーを合わせることが日本に浸透するのか気になりますね。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。