コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【オシャレなハニーディッパーを使えば気分も上がる】ポーランド ザクワディ ボレスワヴィエツ陶器社のハニーディッパー

”ポーランド”と聞くと、ワールドカップで日本と対戦したことが記憶に新しいと思います。ラスト10分、日本がポーランド戦の負けを受け入れ決勝トーナメントに勝ち上がるために行ったパス回しは世界中で物議を醸しました。

 

選手達が4年間思い続けてきた「ワールドカップへの出場。ワールドカップでベスト8以上」という目標達成のために選んだ最良の選択だったと私は思います。選手や関係者の方にとっての「4年間の重み」というのは私たちには計り知れないものだと思います。

 

もちろん、コロンビアとセネガルの試合に委ねるという他力本願となったしまったことに選手も監督も本意ではなかったと思います。

 

私が欲を言うならば、試合後の西野監督には「パス回しに関しては私が指示を出し、それを選手たちが忠実に実行してくれた」くらい、さらりと答えて欲しかったです。そしたら、さらに西野監督の株も上がっていたと思います。

 

そんな、ポーランドから凄いものがやってきました。

 

 

ポーランド ザクワディ ボレスワヴィエツ陶器社のハニーディッパー

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ポーランド ザクワディ ボレスワヴィエツ陶器社のハニーディッパーです。スプーンの先がハチミツを絡めやすいポコポコとした形状になっています。
陶器ですのでハチミツポットに差し込んだままでも染み込んでしまう心配がございません
寒い時期にハチミツが固まってしまっても容器と共に電子レンジにかけることが可能です。 陶器特有の手馴染みの良さが味わえます。
サイズ:全長:約17.5cm (先端部:約4.5cm×3.5cm)電子レンジ、オーブン使用可
※こちらの陶器は職人の手により、一点一点成形・着色しております。 そのため、商品写真のサンプルとは模様や柄の風合いが異なったり、細かなインクの跳ね、にじみなどが発生します。また、焼成の際に陶器の裏側底面に細かな掠れや凹みが残る製造方法で作られております。 Boleslawiec陶器の本物ならではの、自然の風合いとしてお楽しみください。

 

Zaklady Ceramiczne Boleslawiec/ザクワディ ボレスワヴィエツ陶器 ハニーディッパー-120

Zaklady Ceramiczne Boleslawiec/ザクワディ ボレスワヴィエツ陶器 ハニーディッパー-120

 

 

木製のものですと、長時間はちみつの瓶にさしたままだと染み込んでしまうことがありますが、陶器でしたらそんな心配はありませんね。

 

私はサイズを確認することなく買ったのですが、思っていた以上に大きく少し驚きました。長さは、カレースプーンに近い長さがあります。

 

はちみつを取る先端部分は、木製のものはまん丸なものが多いですがこちらは平べったいです。

 

陶器なので重厚感があり、木製のものを使うよりちょっぴりセレブな気分が味わえます。

 

早速、使ってみます。

 

先端をクルクルと回転させて蜂蜜を絡めます。

 

そして、ヨーグルトの上でクルクルと回してはちみつを取ります。

 

ハニーディッパーの大きさのわりに少なめな印象がありますが、何かにはちみつをかけるときの適量かと思います。

 

まとめ

友達が家に来た時に、はちみつを出し木製のハニーディッパーではちみつを取るのもお洒落だと思いますが、このポーランド ザクワディ ボレスワヴィエツ陶器社のハニーディッパーを出して蜂蜜を取ったら、さらにオシャレ度上がりますよ。

 

私は家に友人を招いて蜂蜜を出すことは、ほぼないですが自分で使うと”オシャレなオレ”を演出でき気分が上がります。

 

何でもそうですが、使って気分が上がる道具を使うことは大切かと思います。

 

勝手に「ハニーディッパー界のレヴァンドフスキ」と名付けています(笑)

 

レヴァンドフスキは、サッカーのポーランド代表のエースです。

 

最後まで、読んでくださりありがとうございます。