今年も、もうすぐ終わりですが今年も自転車にあまり乗れませんでした。
あまりカフェポタ(自転車で眺めがいい場所まで行きコーヒーを淹れて飲む:造語です)出来なかったので来年はもっと自転車に乗りたいなと思います。
思うのですが、だいぶ寒くなって来たのでしばらくはお預けです(笑)
ところが、今月カリタが「コーヒーを抽出する時間を楽しもう。豊かな時間にしよう」と提案する&Kalita(アンドカリタ)から何とコーヒープレスが発売されるそうです。
”今月”という情報しかないので、既に発売されているかもしれません。
そして、そのコーヒープレスはアウトドア向けの商品のようです。
カリタのホームページより紹介します。
&Kalita コーヒープレス
Kalitaからアウトドアでも本格的なコーヒーを楽しめる新商品が登場します。その名も『Kompact』(12月発売予定)。ドリップコーヒーの飲みやすさを再現した新感覚のコーヒープレスです。持ち運びしやすいコンパクトなサイズが特徴で、お湯とコーヒー豆があれば手軽に本格派のコーヒーを楽しむことができます。また、水出しコーヒーで、素材の風味をじっくり引き出したいときにも使える優れものです。
アウトドアで使用する道具では”軽い”と”コンパクト”は正義です。
商品名が、そのまま「kompact」。わかりやすくていいです。
そして水出しコーヒーも出来るようです。
kompactで水出しコーヒー
木々の葉が落ち、秋のさわやかな空気が感じられるようになった10月某日。登山口で水出しコーヒーを準備するところから、今回の登山はスタート。まずはミルでコーヒー豆を挽いていきます。
挽いた豆は『Kompact』の中へ。ここに水を注いで数時間待つだけで美味しい水出しコーヒーができます。コーヒーの準備も完了したところでいよいよ出発。
登山をはじめて2,3時間。四合目あたりにさしかかったところで休憩に。ここで準備していた『Kompact』を取り出します。テーブル代わりにした切り株の上にシェラカップを置いてコーヒーを注いでいきます。
kompactでホットコーヒー
ここでホットコーヒーを準備。『Kompact』の中に挽いたコーヒー豆を入れて、お湯を沸かします。お湯が沸いたら『Kompact』の中に投入。山頂からの景色を眺めながら3分待ちます。
なお、希望小売価格 9250円(税別)だそうです。
ちょっぴり高いかなという印象を受けます。
けど、水出しもいけるというのは面白いですね。
写真の女性が小さいのか。kompactという割に写真からの印象は大きくも感じます。
まとめ
自転車でコーヒー器具を持って行く時は出来る限り荷物が嵩張らないようにします。出来る限り荷物を減らし、使用する道具はやはりコンパクトなもの。
それでもペーパードリップですと、道具を全部合わせるとある程度荷物は嵩張ります。
このkompactを使えば、もう少し軽装備で行けそうな感じです。
そして水出しもOKなので、夏場はこれで水出しコーヒーを作りコンビニなどで氷を調達すれば、スッキリとした水出しアイスコーヒーを飲めそうです。
これは、結構ポイントが高いですね!
少し私にはお値段が張るので購入は見送り動向を静かに見守りたいと思います。
家にはペーパードリップの器具しかないので買ってもいいかなとも思いますが、既に忘年会貧乏となっているので。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。