12月の上旬にウィーンマーケットではちみつの販売のお手伝いをさせていただきました。
その時、一番最初に売り切れたのが「ひまわり」のはちみつです。
他のはちみつよりも用意していた数が少なかったということもあるのですが、それを差し引いても早々に完売しました。
最初は試食も出来なかったのですが、途中から試食が出来るようになると「ひまわり」を買われる方が一気に増えました。
もちろん私も試食をしたのですが、今まで食べた「ひまわり」のはちみつの中で一番美味しいと思いました。ひまわりが、こんなにも美味しいと思っていなかったのでビックリしました。
そして昨日、このひまわりはちみつとそれ以外のはちみつも買って下さった方2名にお会いしたのですが、お二人とも「ひまわりが、すぐに無くなってしまったよ。あれはヤバイよ。」と嬉しいお言葉を頂きました。
オーストリア ビーネビーネ ひまわりはちみつ
ひまわりの花をイメージ出来るような黄色いクリーム状です。
ビンのフタを開けて香りを嗅ぐと、正直あまりいい香りではありません。なんだろう?干し草に近いような香りです。
口に含むと、まずぞの滑らかな舌触りにうっとりとします。結構しっかりした甘さを感じるのですが、嫌な感じはしません。舌にのせて10秒以上経つとようやく酸味がジワジワとやってきます。
その酸味がすごく新鮮な、フレッシュな感じがして爽やかな印象に変わります。
西田ひかるちゃんと妄想デート
いつまで経っても他人行儀 今、絶対に言われたい暴言BEST5!~西田ひかる編~
西田ひかるさんは私と同い年です。ここでは西田ひかるさんではなく「西田ひかるちゃん」で。
デビューした頃の西田ひかるちゃんから感じる初々しさと、弾けんばかりの笑顔。これが、この「ひまわりはちみつ」のイメージにすごくハマっていると思います。
もちろん、今の私がデビュー当時の西田ひかるちゃんとデートするのは犯罪になるので私も10代に戻ったつもりで・・・・・・
10代の頃、グラビアで見た水着姿が鮮明に記憶されています。
ちょっとムチッとした感じ。とにかく明るく元気な西田ひかるちゃんとは、やっぱり海水浴がいいかな~。
夏休みの初日。二人で仲良く並んで腰掛け、電車に揺られながら着いた海水浴場。夏休みとはいえ平日なので思ったよりは空いています。
海の家で一旦別れて、水着に着替える。
彼女の水着姿が間もなく見られるのかと思うと、自然と鼓動が高鳴ります。
そして、ちょっと恥ずかしそうにはにかんだ笑顔で水着に着替えた西田ひかるちゃんが目の前に現れました。
もちろん、水着姿をガン見です!
ちょっと刺激が強すぎます。
大きめの浮き輪を差し出しながら「早速、海に入ろうか」と声をかけると彼女は「ダメ、ダメ!日焼け止めを塗らないと」。
そう言って日焼け止めを取り出し塗りだしました。
ドキドキしながら「良かったら、オレが塗ろうか?」。
「えっ!・・・うん、お願いしちゃおっかな。」ちょっと恥ずかしそうに彼女が答えました。
日焼け止めを借りて優しく塗ってあげます。
うつ伏せになってもらい背中を塗るとき、ちょっとイタズラ心が芽生えました。
「ひまわりはちみつ」をそっと取り出し、それを背中に塗りました。
「なんか、ちょっとクリームの感じが違うような・・・」そんなことを呟く彼女に「これ」とひまわりはちみつを見せます。
「も~~~っ、何それ」ちょっと怒る彼女もまたカワイイです。
「ひまわりのはちみつだよ。このはちみつ、ひかるに似ているんだ。すごく新鮮な感じがして爽やかで・・・食べると元気になれるし・・・オレ、大好きなんだ」。
すると彼女が顔を赤らめる。
「大好き・・なの?」
「もちろん!オレ、ひかるのこと大好きだよ。」
そう言って彼女を起こして手を引っ張り海に連れて行きます。
大きめの浮き輪で、ぷかぷか浮かびながら手を繋ぎ青い空を眺めている。
そんな時間が、すごく大切に。そして愛おしく感じる。
ずっと、このままでいたいな。
10代に戻りたい!!この、ひまわりのはちみつを食べるとそう思いました(笑)
まとめ
ひまわりは、花が大きいのでミツバチの体に花粉がたくさんくっつきやすいです。だから、ひまわりのはちみつには他のはちみつに比べ花粉の量が多く含まれていることが多いです。
花粉はミツバチにとって貴重なタンパク源となります。
そして、はちみつには少ないビタミンCが花粉には多く含まれています。
だから、花粉が多く含まれているはちみつはより栄養バランスがいいと言えるのではと思います。
今回の、ビーネビーネのひまわりのはちみつはブルガリアヨーグルトにもよく合うと思います。
オレンジやグレープフルーツなど、柑橘系のフルーツを多めにしたカットフルーツにかけて食べるのもよく合いそうな感じです。
今は寒いですが、7月~8月にこの「ひまわりのはちみつ」を食べると、より西田ひかるちゃんとの妄想デートを、より楽しめそうな気がします。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。