家で、はちみつを食べる時はいつもその時の気分で選びます。
特に「今日は、○○のはちみつの気分」というのが、特に決まっていない時ははちみつ置き場を見て、手前の方に置いてある比較的お値段が高くないものを選んで食べることが多いです。
子供の時から、自分の好きなものや値段が高そうな食材は後から食べるタイプでした。基本、貧乏性です(笑)
そうやって選んで食べていると、中々出番が回ってこないはちみつが結構あります。
今日は、はちみつ置き場を見てちょっと奥の方を覗き込んで目に飛び込んで来たものを選びました。
段ボールの中にも、ぎっしりはちみつがありますし先日届いたラベイユの福箱も箱のまま保管してあります。
まだ、ブログで一度も紹介していないものです。
オーストリアのリンデン(菩提樹)はちみつです。
(オーストリア)ビーネビーネ・リンデンハニー
色は、ちょっと濁った赤みがかった黄金色。
フタを開けて香りを嗅ぐと、その時点で既に「クッピーラムネ」にしか思えません。
最近は食べることないですが、子供の頃によく食べた大好きなクッピーラムネです。
名古屋以外の人にも馴染みはあるのかわかりませんが。
そして、はちみつを口に含むとやっぱりクッピーラムネ!!
クッピーラムネの風味を濃厚に。且つ上品にした感じです。
口に含んでいると、風味の変化が非常に少なく安定のクッピーラムネです。
飲み込む間際に、少し酸味が強く感じられます。
懐かしさと爽やかさが交錯し、心地いいです。
りんごがあったので、りんごにかけて食べてみました。
美味しいのですが、クッピーラムネの風味が完全にりんごの風味に勝っています。
藤谷美和子さんと妄想デート
1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン (page 4) - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ラムネ」と言ったら、この人しかいません。
NHKの連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」の藤谷美和子さん。
池中玄太80kgの時から、当時私は小学生でしたがカワイイ人だなと大好きでした。
藤谷美和子さんとは、やっぱりカラオケデートがいいですね!
もちろん歌うのは「愛が生まれた日」です。
ただでさえ音痴な私。
冬の乾燥した空気が追い打ちをかけるように、喉がイガイガしてさらにひどいことに。
「はちみつ、喉にいいんだよ。」
そう言って美和子さんがスプーンにとったはちみつを食べさせてくれます。
ポパイがホウレンソウを食べたかのように、一気に声が張れるようになります。
そして、気分良く声を張って歌いました。
間奏に入ると美和子さんがぼそっと一言。
「音痴かい!」
はい。音痴です。
そんな、カラオケデートもいいかも。
当時、藤谷美和子さんカワイイなと思っていましたがなんせ小学生の時だったので記憶も薄く今ひとつ妄想が冴えません(笑)
最後まで、読んで下さりありがとうございました。