ワールドカップでは日本がグループリーグ予選を突破して、熱いですね。そういった熱さは大歓迎です。1試合でも多く戦って欲しいです。
しかし、この梅雨の時期のじめじめした暑さには既に少し参ってきています。そんな時に、少しは食欲が落ちてくれればと願っているのですが食欲はしっかりあるから困り物です。
気温とともに私の体重も増加傾向です。
私の周りには、少し食欲がないと言う人が出てきています。そんな時はハーブの香りが良いのではと思うのですが、どうでしょうか?私はハーブの香りを嗅ぐと、さらに食欲が増すような感じがします。だから、あまりハーブの香りを普段は嗅がないようにしています。
よほどハーブが好きな方は家にハーブが揃っているかもしれませんが、そうでない方は家にハーブは、そんなに置いてないかなと思います。
家にハーブがなくても、手軽にハーブの香りを楽しめるのが「タイム」の蜂蜜です。タイムの蜂蜜があれば、ハーブの香りを嗅いで食欲を増進させたい時に手軽に使えます。
ちなみに、タイムの蜂蜜に食欲の増進効果があるかは?です。
ですが、他にもいいことがいっぱいあるので家にあって損はないかと思います。
ビーネビーネ タイムはちみつ
ビーネビーネのタイムはちみつは「オーガニック・ローハニー」です。
RAW(ロー)ハニーとは
ローハニーとは「生はちみつ」のことです。
生はちみつとは
生はちみつ(RAW)は巣箱に貯められたはちみつの花粉やミツロウその他も成分
もそのまま残し、かつ温度管理が整った施設に於いて保存され加熱処理をせず瓶に
詰めたはちみつ。また瓶に詰めてからの温度管理もきちんと行われているはちみつ。
では非加熱はちみつとは、どういったものでしょうか。非加熱はちみつは瓶に詰める際、加熱処理をしないはちみつです。つまり温度に関して言えば、瓶に詰める時以外ではしっかりとした温度管理はされていないというわけです。
タイムはちみつに期待できること
先程の「食欲」に関しては私の感覚だけのことです。タイムはちみつで、一般的に言われていることは以下のようなものです。
- 抗酸化作用が高い⇒アンチエイジング効果に期待出来る
- アレルギー体質の改善
- 殺菌効果
- 口腔ケア
このようなことが言われています。
1.抗酸化作用がが高い⇒アンチエイジング効果に期待出来る
他のはちみつと比較して①ポリフェノール②フラボノイド③ビーポーレンが、かなり多く含まれています。ビーポーレンとはミツバチが集めた花粉のことです。このビーポーレンが抗酸化作用の高さに大きく寄与していると考えられています。
そして「アンチエイジングハニー」や「はちみつのゴルゴンゾーラ」とも呼ばれています。
2.アレルギー体質の改善
ポリフェノールの一種の「ケルセチン」という成分が多く含まれています。ケルセチンは抗ヒスタミン作用があるので、花粉症の改善にも期待出来そうです。
3.殺菌効果
殺菌効果のある「チモール」という成分が多く含まれています。この成分は喉のケアにも有効だそうです。
4.口腔ケア
はちみつは口腔ケアに有効ですが、タイムのはちみつはさらに口臭予防にも有効だと言われています。
タイムはちみつの味
ややアンバーな色です。ビーネビーネのタイムはちみつを頂いてみます。
口に含むと、しっかりした甘さとハーブらしい風味をしっかりと感じ取ることが出来ます。ハーブの風味を楽しみながら10秒ほど経ってくるとフローラルな風味も感じられるようになってきます。
フローラルな風味を感じるはちみつは、口に含んでわりと早い段階で感じられるものが多いので、ちょっと珍しいかなと思います。
ビーネビーネ タイムはちみつ✕ペルーのコーヒー
タイム蜂蜜を少し深めに焙煎して酸味が控えめで少し苦味が強く感じるペルーのコーヒーに合わせてみたいと思います。
アーモンドっぽい風味も感じられるペルーのコーヒーです。
ペルーのコーヒーを飲んでから、タイム蜂蜜を食べてみます。
そして、ペルーのコーヒーを飲みます。
苦味が少し和らいで感じます。そしてアーモンドっぽい風味が少し強まったかなと思ったのですが、すぐにタイム蜂蜜の後半にかんじたフローラルな風味が鼻から抜けて行く感じがします。
ハーブっぽさは、この時点ではあまり感じなかったです。
ちょっと面白いなと感じました。他のコーヒーを合わせるならエチオピアのウォッシュドなんかだったら、このフローラルな風味がもっと楽しむことが出来るかなと思いました。
まとめ
後半に感じた「フローラル」な風味が面白かったので「フローラル」を連発しましたが、「ハーブ」っぽさがしっかりとしています。煮魚を作る時に砂糖の置き換えとして使うと良さそうです。
肉料理のソースに入れても良さそうです。
タイム蜂蜜のハーブらしい風味を活かした使い方、色々とできそうですね。
そして何より「抗酸化作用」が高いので、アンチエイジングに関心が高い人は取り入れてみてはどうでしょうか。
そして暑い夏にハーブの風味を感じて清々しさを感じてみてはどうでしょうか。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。