最近、フレンチトーストについて書いていなかったので久しぶりにフレンチトーストネタを。
私は、そんじょそこらの女子よりもフレンチトーストとパンケーキを愛していると自負しています。
パンケーキは自分なりにレシピを考え約半年間、毎週末作り続けました。
フレンチトーストも3ヶ月間毎週末作り続けました。
とは言っても、基本面倒くさがりなので分量はもちろん目分量。材料も極力少なく済み、時間も出来る限り短時間でというのが基本です。
フレンチトーストに関しては、3ヶ月作り続けて導き出した結論はグラニュー糖をやや多めに使い、フレンチトーストの表面に少しカラメル状の焼き目を付け、噛んだときに少しグラニュー糖の塊が歯に粘つく感じのものが好きでした。(わかりにくいですかね)
そこに、その時の気分ではちみつをかけて食べていました。
そこから最近は、変化してきましたので今の私がどんな風にフレンチトーストを作って楽しんでいるのかのご紹介です。
2種類のはちみつを使い分けるフレンチトースト
普段から”はちみつ好き”を公言して、砂糖の置き換えとして使う話などもする手前砂糖を使わない方がいいかなと思い始めました(笑)
<作り方>
- 卵液をつくる。割った卵をボウルに入れてそこにアカシアはちみつを好きなだけ(笑)入れます。それを泡立て器でよくかき混ぜ牛乳を入れて、さらに混ぜます。
- 適当な大きさにカットしたパンを「1」の卵液に15分くらい漬け込みます。途中、満遍なく染み渡るようひっくり返したり場所を入れ替えます。
- フライパンにバターを入れて弱火で両面に焼き目がつくよう焼いて完成です。
出来上がったフレンチトーストに、お好きなはちみつをかけて楽しみます。
卵液に入れるのは、やっぱりアカシアはちみつがいいです。甘さをつけて、パンや卵の風味の邪魔をしないので。
後からかける蜂蜜は、少し風味がしっかりしているものが合うと思います。
バナナがあったので、バナナを散らしました。今回はグアテマラ産のコーヒーはちみつで。
コーヒーはブラジルベースのブレンドです。
”かける蜂蜜”のポイント
フルーツなど、何もトッピングしないのであれば使うはちみつはやや酸味がしっかりあるものが、アクセントにもなっていいと思います。
フルーツをのせるときは、使うフルーツによって色々変えて楽しんでみるといいと思います。
今回のバナナのように、そんなに酸味が強くないフルーツであればやっぱり蜂蜜はやや酸味があるもの。
いちごやブルーベリーなど、酸味がしっかりあるフルーツをのせるときは酸味が控えめな蜂蜜を選ぶといいと思います。
どちらの場合にも、ちょっと一癖あるはちみつで冒険して欲しいです。
フレンチトーストは、卵やバターの風味で結構中和してくれます。この蜂蜜、そのまま舐めるのはちょっとクセが強いかな?くらいのものがフレンチトーストには結構合うと思いますよ!
冒険して失敗した時は自己責任でお願いします。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。