コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【”映え”を演出するはちみつ】愛知県・豊橋市の「のんほいパーク」で蜂蜜が活躍しているようです

最強寒波、恐ろしい寒さですね。体調を崩さないように。また、凍結した路面で事故や怪我をしないよう気をつけないといけませんね。

 

私達、人間にとってこの寒さは厳しいものでしかないですが動物たちにとっては喜ぶものもいれば、動きが全くなくなるものもいますね。

 

先日、長野県に行ったのですが湯田中温泉や渋温泉で話を聞いているとこの時期は「スノーモンキー」目当ての外国人観光客が多く訪れるそうです。

 

スノーモンキーとは世界で唯一温泉に入るサル「ニホンザル」が温泉に入る姿を見ることです。地獄谷野猿公苑はそんな海外からの観光客で賑わっているようです。

 

私も5年ほど前に地獄谷野猿公苑に行きました。

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行ったのは7月でしたので「スノーモンキー」では無かったですが。

 

最近は、子供も大きくなったので最近は動物園にも行っていません。

 

私の地元ではやっぱり東山動物園に行く人が多いです。東山動物園には、未就学の時、小学生の時、10代、20代、30代とそれぞれの年代で思い出があります。

 

40代は空白になりそうですが、50代くらいで孫と一緒に行くことがあるといいなと思います。

 

愛知県には豊橋市に「のんほいパーク」という動物園もあります。

 

 

のんほいパーク

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は約40ヘクタールの広大な敷地に、動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館が整備されたレクリエーションと学びの施設です。動植物公園と自然史博物館が一体化した国公立の施設は、日本でものんほいパークだけ。非常に個性ある総合公園なのです。

動物園の英名としてZoological Garden(ズーロジカル ガーデン)という言葉があります。動物学を学ぶ公園という意味です。ヨーロッパにおいては、動物園は、動物を見学するだけでなく、学術的に観察し学ぶ場でもあるということです。のんほいパークのねらいもまさにそこにあります。動物の生態を楽しみながら観察し学べる場所にしたい。そうした思いから成り立っている公園なのです。

豊橋総合動植物公園について|本園について|豊橋総合動植物公園

私は行ったことがないのですが、行ったことがある友人地域に密着して頑張っているんだよと聞いたことがあります。

 

今日、地元の情報番組を見ていたらこののんほいパークで蜂蜜が活躍している様子がやっていました。

 

のんほいパークのリスザル

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リスザル

のんほいパークを応援している地元の豊橋創造大学に「のんほいパーク盛り上げ隊!!!」というものがあるそうです。

twitter.com

こちらに所属している学生たちが毎日のんほいパークで動物達を撮影しSNSで発信しているそうです。

 

そこで、番組内ではインスタ映えするのんほいパークでの写真撮影スポットを紹介していました。

 

初級編はカピバラでした。カピバラが温かいお風呂にはいっているところや、餌を上げることも出来るので目の前で撮影しやすいとのことです。

 

中級編は色んな服を着るオラウータンでした。

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そして、上級編がリスザルでした。

 

とにかく終始動き回り、動きも素早いということでのんほいパーク応援し隊の人たちでも撮影は難しいとのこと。

 

しかし私のような初心者にもリスザルの正面からのショットを簡単に撮影出来るとの情報がありました。

 

それが、はちみつです。

 

???ですよね。

 

飼育員の人が13時台にリスザルがいるところのガラス面にはちみつを塗ります。

 

すると、はちみつが大好きなリスザルがそれを舐めにいきます。

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その舐めに来るところを狙えば、リスザルの顔を正面から撮れるとのこと。

 

動物園でも、こうしてはちみつが活躍しているんだと嬉しくなりました。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。