この週末、東海地方は天気が良さそうです。
各地で様々なイベントが開催されています。
そして私は今年も三重大学の大学祭に行って来ました。今年で4年連続となります。
もちろん、お目当てはカフェサークル「ル・リアン」の美味しいコーヒーを飲むためです。
三重大学大学祭
2019年11月2日、3日の二日間を通して開催されます。
沢山の模擬店やメインステージでのイベント、各サークルによる発表、バンド演奏、さらにはお子様のための子ども企画や学術発表など皆様に楽しんでいただける大学祭です。本祭1日目にはアーティストライブ、2日目には後夜祭を行い、最後まで大変盛り上がります。
三重大生の方はもちろん、地域の皆様、三重大学への受験を考えている高校生、三重大祭を楽しみたいすべての方々に楽しんでいただける大学祭を提供させていただきます。
例年多くの方にお越しいただき楽しんでいただいております。
今年のテーマは「祭start ~平成から令和へ津なぐ~」です。元号が平成から令和へと変わったことで新たな節目を迎えたので、今一度再スタートをきって新たな時代へと三重大学祭を繋げようという思いを込めて決定しました。そして、三重大生だけではなく職員や地域の人も一緒に盛り上がって大学祭を楽しみ、記録だけではなく記憶に残る大学祭にしようと熱意をもって取り組んでおります。これまでの71周年の歴史と未来に続く節目にふさわしい大学祭を作り上げるため、本年度も学祭実行委員一同全力を尽くします。たくさんのご来場心よりお待ちしております。
コチラから詳細パンフレットの内容を見ることが出来ます。
ル・リアンのコーヒー
三重大学内、第一食堂の2階でコーヒーを提供されています。
昨年、一昨年と2箇所で出店していましたが今年はこちらの1箇所のみとなります。
コーヒー以外にも紅茶も何種類かありますので、コーヒーが苦手な人も大丈夫ですよ。
コーヒーは1杯200円で販売し全部で3種類です。
- コロンビア ラ・プラデーラ農園(ナチュラル)
- インドネシア トラジャ・ランテカルアG1
- ル・リアンブレンド
です。
お好きなコーヒーと紅茶を3種類選んで飲み比べ出来る「飲み比べセット」¥500を注文。
私は全てコーヒーにしました。
この3種類の中で、圧倒的にキャラクターが立っているのはやっぱりコロンビアのナチュラルです。
3杯あったので、ゆっくりと飲んでいて後半かなり冷めましたが冷めるとワインのような感じがかなり増しました。
温かい内はブッラックベリーっぽさも感じましたが、冷めてからのワイニー感がぐっと増す変化の振り幅が大きく美味しく楽しいコーヒーです。
一気に飲まず、しっかりと温度による味の変化を楽しんで欲しいコーヒーです。
トラジャ・ランテカルアは、個人的にはもう少しパンチが欲しかったです。
あくまで個人的な好みですが、後少し焙煎度が深いと良かったかなと思います。
そして、久しぶりに飲んだル・リアンブレンド。
この3種類から毎日飲むコーヒーを選ぶなら、ル・リアンブレンドがいいなと思います。
酸味の程よい加減と全体のバランスの良さが安心して気張らず飲むことが出来ます。
そして今回は現地で先日の「ギリシャ料理の会」で出会った方と一緒にコーヒーを頂きました。
三重大学の近くのカフェ事情など教えていただけました。
その後、コーヒーを飲みながらジャズサークルの演奏を聴きました。
ル・リアンの店舗では2日間ともジャズサークルやギターサークルの演奏があります。
こうしてサークルの枠を超えたコラボは見ていても楽しいですね。
まさにサークル名「Le Loen」の”つなぐ”に相応しく、サークルとサークル。人と人が繫がることが出来る空間だったと思います。
おすすめグルメ
美味しいものがたくさんありましたが、ここで私のオススメを紹介しておきます。
正門から入り100m程のところ右手で売っていた「たこ焼き」(6個・300円)が、こういった大学祭とは思えないレベルの完成度の高いものでした。
写真は・・・撮り忘れました。
そのまま直進し、グランドに入り左前方で売っていたラオスの焼きそば「パッタイ」もかなり美味しいと思いました。
もちろん、全部食べたわけではないので他にも美味しいものあると思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。