コロナ疲れ
ついに7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
子供たちは、ようやく学校が始まったのかと思ったらまたしばらく休みになります。
学校へ行くこともできず、外出も控えなければならないと言う状況で子供たちもかなりストレスを抱えているのかなと思います。
ここへきて、私も外出を控えているとさすがにストレスとまではいかなくても、たまにはパーッと外で飲んでみたいなと思うこともあります。
ただ、できる限り早く新型コロナウィルスの収束に向かうためにはここが踏ん張りどころなのかなと思うので極力外出は控えたいと思います。しかし、そんなことが出来るのは当分先になりそうな状況ですね。
緊急事態宣言も発令され、まだしばらく外出を控える状況で少しでも気持ちを安らかに保ちたいと思います。
そんな時は、やっぱりコーヒーに限りますよね!
コロナ疲れの解消方法が紹介されていました
医療ジャーナリストの森田豊先生が「コロナ疲れ」を解消する方法を紹介されていました。
その中で『適度な運動をする』『フライパンでベーコンを焼く』などが紹介されていました。
『適度な運動をする』はわかりますが、なぜフライパンでベーコンを焼くことが「コロナ疲れ」の解消にいいのでしょうか?
フライパンでベーコンを焼くと言うのは?と思うのですが…
これはフライパンの上でベーコンを焼くときに、ベーコンがゆらゆら揺れる動きや一定でない音が自律神経を整えて心を落ち着かせるとのことです。
よく聞く「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」と言うものですね。
一人で自然の中に行き、小川のせせらぎや小鳥のさえずり、木の葉がさらさらと風になびく音を聞くと心が落ち着くのと同じ効果があるのかなと思います。
焚き火の炎を見つめていると妙に心が落ち着きますよね。
しかし、ベーコンを焼くとおいしそうな匂いがすると思うので、私は早く食べたくなってしまい心がざわつきそうな気もします(笑)
コーヒーの香りをかぐ
そして森田先生の紹介されていたものの中に「コーヒーの香りをかぐ」と言うのもありました。
寝起きや仕事中にスッキリしたいときに飲むコーヒー。コーヒーの効果はそれだけではなく、香りが気分を落ち着かせ、脳のアルファ波を高めるのです。特に、グアテマラやブルーマウンテンの香りが、アルファ波を増やすと考えられています。
杏林大学医学部の古賀良彦教授らは、20代の女性10人に5分間隔で、6種類のコーヒーの香りを数十秒間ずつ嗅いでもらい、その間の脳波を分析するという実験を行いました。その結果、グアテマラとブルーマウンテンの香りにはリラックス効果があることがわかりました。
コーヒーの香りを嗅ぐと確かに心が落ち着くような感じがしますが、ここではグアテマラとブルーマウンテンの香りにはリラックス効果があると書かれていますね。
ブルーマウンテンは高価なので、私はグアテマラ一択になりそうです(笑)
しかし、普段よく飲むブレンドコーヒーにはブルーマウンテンもグアテマラも入っていませんが、心が落ち着くように感じます。
外出を控えることで、普段より家でコーヒーを飲む機会が増える人も多いかと思います。
コーヒーミルを持っていない人は、ぜひ購入して家でコーヒー豆を挽いてみてはと思います。
ミルでコーヒー豆を挽くときの香りはまた飲むときとは違う香りを楽しむことが出来ますよ!
レギュラーコーヒーを粉に挽いた状態で購入し、その粉ですぐにペーパードリップをするというのは前戯のないHと同じだと思います(笑)
コーヒーを豆の状態で購入し、抽出する直前にミルで挽くことできっとさらにコーヒーが好きになると思いますよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。