はちみつを買ったら、美味しくなかった
はちみつ専門店ではちみつを購入すると、試食が出来たり店員さんからそのはちみつの味はどんな感じなのか説明があると思うので「このはちみつ、買って失敗した。」ということはそうそうないと思います。
ただ、はちみつを購入するのにはちみつ専門店に行くことに少し敷居が高く感じてしまう人も多いかと思います。はちみつが好きだ!最近、はちみつに興味が湧いてきた。
そんな人には、一度思い切ってはちみつ専門店に足を踏み入れるのをぜひオススメしたいと思います。
たくさんの、色とりどりのはちみつが並ぶ空間に身を置くだけで癒やされると思いますよ。そして、このはちみつ買うんじゃなかったという失敗をする確率もぐっと下がると思いますし、思いもよらぬ面白いはちみつと出会えるかもしれません。
そうはわかっていても、やっぱりスーパーや道の駅、サービスエリアなどではちみつを買っちゃうんだよね。
もちろん、そんなところではちみつを買っても大丈夫ですが購入し、家に帰って食べてみると「まずい。食べにくい。このはちみつ買うんじゃなかった。」と思うこともあるかもしれません。
だからと言って、せっかく購入したはちみつを捨てるなんてもったいないです。せっかく、ミツバチたちが一生懸命採ってくれたはちみつを捨ててしまうなんてことは絶対にやめて欲しいと思います。
はちみつは、食べるだけでなく様々な使い道があるのでぜひそんな使い方で使って欲しいと思います。
そんな使い方が気になる方は、下のリンクをご覧頂ければと思います。
さて、そんな失敗した!というはちみつ。アカシアやレンゲをイメージして食べたら、甘いだけでなく苦味があったり、クセが強いということが理由として挙げられる人が多いかなと思います。
そして、そんなはちみつに「栗」が入っている可能性が結構高いと思います。
百花蜜であっても6月あたりに採れたものは、近くに栗の木がたくさんあれば、栗のはちみつが多くはいっていると思います。
そんな「栗はちみつ」の味が苦手だと思ったら、「乳製品」と合わせると一変。その味にハマってしまう人も多いです。
そんな「栗はちみつ」を買って、失敗したと感じた親子の話がわかりやすく紹介されています。
「栗はちみつ」には乳製品と合わせることをオススメします
ある日、地元の野菜や果物などが売っている直売所ではちみつを買いました。
スーパーなどで売っているはちみつよりたくさん入っていて値段も安く、いい買い物をしたと思って帰宅し、早速食べてみたのですが…。
私が買ったのはどうやら「栗のはちみつ」。
市販でよく売っている「レンゲ」や「アカシア」とは全く違う味のはちみつでした。
思えば少し色が濃いはちみつでしたが、「何の花のはちみつ」かなどの詳細もなく、書いてあったのは直売所に卸した生産者の名前のみ。
はちみつは花により味が違うことは知っていたのですが、こんなにも違うとは思わずとても驚きました。
食べられないわけではないけど、私の好みとは違い、正直おいしくない…
でも、まだまだ大量にあるはちみつ。…
ヨーグルトやバターと一緒に食べたら、クセが軽減され食べやすくなりました!
しかも、バターと一緒に食べると思った以上においしい!
工夫次第で最高の味に…! おいしくなかった「はちみつ」の正体とは!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.19】|ウーマンエキサイト(1/2)
ここでも紹介されていますが、「ハニーバタートースト」はオススメです。
バターのコクと、栗はちみつのビターさが相まって病みつきになる人もきっと多いと思います。
また、ブルーチーズにも相性は抜群に良いのでぜひ試して見て下さいね。
そして栗はちみつの味わいに、どっぷりとハマったら・・・・・・
栗はちみつのクセの強さ
「栗はちみつ」は国産のものよりも、海外産のもののほうがその独特な味わいが強いものが多いです。
例外はあるかもしれないですが、我が家にある栗はちみつでクセの強さNo.1はフランス産の栗はちみつです。
次いでイタリア産とスペイン産の栗はちみつがいい勝負です。
『栗はちみつ、最高ーーー!!』と思ったあなた。
ぜひ、フランス産の栗はちみつを見つけたら挑戦してみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。