コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【本とカフェとコーヒーと】”父の日にもオススメ” 大切な人に贈りたい『選書とコーヒー豆』

本とカフェとコーヒーと

緊急事態宣言も解除され、休業していた喫茶店やカフェも営業再開しています。
 
外出を控え、家で読書にふけっていた人も多いのではないかなと思います。
 
私も、家にいる時間が増えるだろうと思いたくさん本を購入しました。
 
ただ、実際のところこの2ヶ月で読むことができた本は2冊だけです。
 
いろんなことをやってみたいな、やらなくてはと思っていたらなかなか本を読む時間が確保できなかったことが悔やまれます。
 

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家で本を読むときは、ソファーで寝転がって読むこともありますが、やはりきちんと座って読みたいです。
 
なぜなのか?
 
本を読む横には、やっぱりコーヒーが欲しいからです。
 

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はちみつを横におくと、本がべたつく可能性があるのでそこは控えます(笑)
 
本を読むときに、コーヒーは欲しいです。
 
一人でコーヒーを飲むときに、本が欲しいです。
 
なぜなのでしょうか。
 
一人でコーヒーを飲んでいるときに本を読みたくなるのは、結構手持ち無沙汰になると言う理由が大きいのかもしれません。
 
もちろん、本でなくてもスマホでニュース記事を読んだりしていても良いのですが、なぜか本だと落ち着くことができるので好きです。
 
電子書籍も読みますが、やはり気持ちを落ち着けて読みたいときは紙の本がいいです。
 
反対に本を読むときにコーヒーが欲しいのはなぜなのか?
 
やはりコーヒーを飲みながら読んでいると気持ちが落ち着くと言うことが大きいのかなと思います。
 

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また、小説などを読んでいるとその物語の世界観に入り込んだ時、コーヒーの香りや味わいが、さらに印象を強めてくれるような気がします。
 
なかなか、うまく言い表せないですが。
 
また、自宅でコーヒーを片手に本を読むのも良いですが、やはりたまには喫茶店やカフェで、コーヒーを片手に本を読む時間を確保したいです。
 

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自宅で読書をするのとは違い、本を読んでいる間中しっかりとコーヒーの香りが店内を漂っている空間で読むことで、さらにその本の世界に深く入っていけるような気がします。
 
そんなことで、「本とコーヒー」「本とカフェ」「コーヒーとカフェ」。
そして「本とカフェとコーヒー」とは、親和性も高くすごくいい関係なんだなと思います。
 
こんな良好な三角関係を築いているものは、中々ないと思います。
 

大切な人に贈りたい『選書とコーヒー豆』

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乃木坂の書店兼ギャラリー「ブックスアンドモダン(Books and Modern)」のウェブショップが、ゲストの「テーマ」に応じて、店主が選書した本と、コーヒー豆(焙煎 by スズアコーヒー/小田原 創業1953年)をセットで届ける企画「選書と豆 / Book Selection and Beans」をスタートした。
 
基本的に、誰かに贈りたいというプレゼントするための企画のようですが自分に贈ってもいいのかなと思います。
 
贈りたい本の「テーマ」を伝えて、そのテーマに合った本が贈られてくるようです。
 
私もそうなのですが、この本を買いたいと思ったらネットで注文することが圧倒的に増えて来ています。
 
本屋に行くときは、特に買う本を決めていないときです。
 
ただ、以前に比べると本屋に行く数が減ってきているので、新しい本との出会いが少ないです。
 
今回の企画のように「テーマ」を伝えて、本はどんなものが贈られるのかわからないというのは、まだ見ぬ本との出会いが期待できるのでワクワクしますね。
 
そして、もちろん大切な人に贈るときも同じかなと思います。
 
その大切な人が、何を好むのか。どんなものを大切にしている人なのか。そんな風に贈る相手のことを思い考える時間が、またいいですよね。
 
そして「テーマ」を伝えます。
 

どんなテーマがあるの?

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テーマは「旅」「音楽」「絵画」「写真」「工芸」「食」「家族」「女性」「夢」など、思いついたキーワードでも、「アフリカ」「アジア」「日本」「ヨーロッパ」などの具体的な地域などでもOK。また、例えば「旅」なら、具体的に「北欧」や「旅している気分になれる本」などのヒントがあると、より要望に近づけるかもしれない。「○○歳代の女性(男性)への誕生日プレゼント」、「お任せ」でも構わない
 
結構、漠然としたテーマでもいいようです。
 
自分にとって大切な人、大好きな人なのだけどそんなにその相手のことを知らないという時にも、これなら使えそうですよね。
 

コースとコーヒーは

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コースは、5,000円と10,000円の2種類。ウェッブショップ内の該当ページ備考欄に、要望の本の「テーマ」と スズアコーヒーがBooks and Modernのためにブレンドしたオリジナルコーヒー豆「ミラーミラー(mirror mirror)」、「アウトオブアフリカ(OUT OF AFRICA)」より1種を選択する

「ミラーミラー」は、甘い香りとまろやかや苦みと酸味、ビターチョコレートのような風味の中深煎り。「アウトオブアフリカ」は、甘さ、フルーティー(グレープ、ベリー、カシス)な香りと酸味、やわらかな苦みとコク(カカオ、シェリー酒)が特徴だ。

 
コーヒーは2種類のブレンドから1種類を選ぶようです。
 
あまり種類がたくさんあっても、迷いそうなので2~3種類から選ぶというのがいいかなと思います。
 
ミラーミラーブレンドの写真を見ると、ブレンドはアフターミックスですね。かなり、真っ黒に焙煎されたコーヒー豆が程よく入っているので、いい感じに苦味のパンチが効いていそうです。
 
自分が飲むなら、まずはこのミラーミラーブレンドを飲んでみたいです。
 

どこで買えるの

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選書と豆 / Book Selection and Beans
料金/5,000円、10,000円
・送料別
問い合わせ先/03-6804-1046(ブックスアンドモダン)
 
ウェブでの購入が便利だと思います。
 
これ、父の日のプレゼントにも良さそうですね。
 
最後まで、読んで下さりありがとうございました。