市販品には絶対ない「わたしだけのナッツのはちみつ漬けを作る裏技」
ここでは、今の時点では絶対にないであろう裏技というかテクニックを2つご紹介しました。
1つはブレンドはちみつを作る。もう一つは…秘密です。
ブログで公開しようかと思ったのですが、ここだけは、講座に参加してくださった方のみということで、ご勘弁ください。
ヒントだけお伝えしますね。
この技を使うと、ナッツのはちみつ漬けを食べることで、人生や四季を食べ始めから食べ終わりにかけてずっと楽しむことができます。わかるかな?
なかなか、いいアイデアかと思います。
今回、参加して下さった方はお一人だけブレンドはちみつを作り、そのブレンドはちみつを使ってナッツのはちみつ漬けを作りました。
他の方は全員この2つ目の裏技を使って作られました。
全て終了後に、私が作るナッツの蜂蜜漬けを買いたいと言う方がお二人いらっしゃったのですが、そのお二人もこの2つ目の裏技を使って作ったものをリクエストしてくださいました。
お二人のうち、1名の方は全くのはじめての方だったので、好きな食べ物や好きなお酒などいくつか質問をさせていただき、それに合わせて作らせていただきました。
飛び入り参加
2回目の講座の途中で、わざもん茶屋と同じ円頓寺商店街にある「ナゴヤ座」の人気役者トラザ様こと名古屋虎三郎様が入ってこられました。
びっくりたまげました。
講演の合間に、はちみつの講座がやっていると聞きつけ見学してみたいと思い来られたそうです。
なんでも、はちみつが大好きだそうです。
私を含め、イケメンははちみつが大好きなようです(笑)
ちょうど、講座に参加されていた女性がトラザ様の大ファンでめちゃくちゃ喜ばれていました。
そのおかげで、勝手に私の株が上がったようです。
ナッツのはちみつ漬けを作る
はちみつテイスティングをして、使用するはちみつを決めたら皆さんにナッツのはちみつ漬けを作っていただきました。
完成したらラベルシールやマスキングテープ、フレークシールなど用意しておいたので、瓶に好きなようにデコってもらいました。
私のイチオシ食べ方紹介&試食
私が1番好きなナッツのはちみつ漬けの食べ方は、トーストにクリームチーズをのせ、その上にナッツのはちみつ漬けをたっぷりとかけて食べることです。
こうやって食べると、ナッツのはちみつ漬けはあっという間になくなってしまいますが・・・
ただ、トーストの提供が難しかったので、今回は代わりにクラッカーの上にクリームチーズをのせ、その上にナッツのはちみつ漬けをかけて食べていただきました。
その時に用意していたナッツのはちみつ漬けは2種類です。
1つは、春が近いと言うことで上水桜にナッツをつけたものです。
もう一つは、私のお気に入りの3年熟成のもみの木の蜂蜜です。
これを、まずいと言う人はまずいないと思います。
まとめ
参加者の方から、コーヒーをいただいたり、近くに来られたのでとよって蜂蜜をプレゼントしてくださったりと今回も多くの方に来ていただきました。
ちなみに、この日1番たくさん消費されたはちみつは、3年熟成もみの木とオークです。
やっぱり、甘露蜜とナッツとの相性は抜群ですね。
また、ブレンドはちみつを作った方が興奮して「これ、サツマイモです」といったブレンドはちみつが実に面白かったです。
絶対、私の中では発想されることがない組み合わせでした。
ひまわり蜂蜜とラベンダーの蜂蜜をほぼ1対1で合わせていました。
私がブレンドはちみつを作るときに、このひまわりとラベンダーを1対1で合わせようとは絶対に思わないと思います。
そして、それがまさかサツマイモのような味になるとは思いもしませんでした。
夜は近所のお寿司屋さんでお寿司を食べ、そこでも素敵な出会いがありました。
”食”に関する新しい展開ができたならという素敵な出会いでした。
今回、参加してくださった方たちも中々濃い方が多く楽しませて頂きました。
次は、どんな講座をやるか、まだ何も考えていませんが、また皆さまにお会い出来ること楽しみにしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。