のもの
「のもの」はJR東日本が運営する地産品ショップです。
東日本の各地域の色を中心に地域の魅力を紹介することを目的としているそうです。
一定期間ごとに各地域にスポットを当てたフェアを開催し、銘菓、地酒、加工品といった「旬のもの」「神のもの」「縁のもの」を紹介しています。
店内では地元の行政や銀行、生産者がお勧めの商品を通して地域の魅力を発信し、お客様が地域へ足を運ぶきっかけを作っています。
そんな「のもの」では、地域の魅力が詰まったオリジナル商品を作っています。
その1つが今回紹介する「北海道のハチミツかりんと」です。
”のもの”北海道のハチミツかりんと
”のもの”北海道のハチミツかりんと北海道では7月末から小麦の収穫が始まるそうです。
「ハチミツかりんと」は、北海道産の小麦粉100%使った「北かり」と白神こだま酵母を使った生地です。
そして、仕上げのコーティングに北海道で採れた蜂蜜を使っています。
実際、食べてみるとしっとりとした歯ざわりと優しい甘さが心地よいです。
内容量は20gと、ちょっと小腹がすいたからと言うときには食べやすいサイズ感です。
これからの時期は、受験生が勉強して糖分が欲しいなと感じたときには絶対オススメしたいおやつです。
”のもの”のおやつTIMES
のものには「ハチミツかりんと」以外にも、安心して食べることが出来るおやつが「おやつTIMES」というシリーズでラインナップされています。
食材の宝庫、東日本のおいしいおやつをもっと手軽に
東日本のおいしいものをとりそろえている地産品ショップ「のもの」。上野店、秋葉原店、池袋東口店や、駅ナカコンビニ「NewDays」で、
こだわりの商品を販売し、フードスペースでは
東日本の食材を使ったメニューを提供しています。「のもの」スタッフがたくさんの生産者さんとつながるうちに芽生えたのが、
「作り手の思いを伝えたい。そしてその土地を旅しているような気分が味わえ、
おやつの時間が楽しくなるような商品を作りたい」という思い。そこで、東日本の地産品を使ったオリジナルおやつを開発することになりました。
さらに、このプロジェクトを実現するために「のもの」ディレクションユニットを結成。
総合プロデューサーである太刀川瑛弼さんの指揮のもと、
「おやつTIMES」が誕生しました。
どの商品も、ハチミツかりんとのパッケージデザインと同じようにどこで採れたどんなものを原材料に使っているのか。また、生産者さんの想いが伝わるストーリーなどが記載されています。
おやつTIMESラインナップ
ご購入は下記リンクから出来ます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。