アムール・デュ・ショコラ
もはや全国区と言っていいと思う、名古屋・名駅のジェイアール名古屋高島屋で開かれるバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」。
日本一の規模のショコラの祭典です。
チョコレート好きな人にとっては、パラダイスですよ。
ショコラティエの中には、普段一切催事には出店しないが唯一「アムール・デュ・ショコラ」だけは出店するという人も多いと聞きます。
名古屋駅前・ジェイアール名古屋タカシマヤにて『2022 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き!〜』が、2022年1月20日(木)から2月14日(月)まで開催されます。
日本最大級のバレンタインイベントが今年もやってくる!
開催前に必ずチェックしておきたい初出店を含む注目のチョコレートブランド、他では手に入らない限定商品、作り立てのイートインスイーツ、混雑緩和のための入場制限・事前購入システムなど詳細をお伝えします。
今年で22回目の開催となるジェイアール名古屋タカシマヤのバレンタインイベント。
全国のバレンタイン催事の中でも売上・規模ともに日本一を誇り続けており、昨年はコロナ禍で入場制限を設けて開催したにも関わらず21億円の売上を達成しました。
地元でそんな祭典がありながら、私は行ったことがありません。
バレンタインデーに合わせて購入する人が圧倒的に多いと思うので、おそらくほとんど女性客だと思います。
平日の午前中に買いに来ても、レジに1時間や2時間並ぶと聞くので、人混みが苦手な私は立ち寄ることがありません。
そんな全国区となっているチョコレートの祭典に、地元愛知県一宮市のはちみつが今年も使われたそうです。
以前使われたのは、ゴディバでした。
今年も「アムール・デュ・ショコラ」に一宮市のはちみつが登場
一宮商業高校の地域貢献部が採取した蜂蜜を使ったショコラ(チョコレート)の試食会が十一日、一宮市文京二の同校であった。二十日から、名古屋・名駅のジェイアール名古屋高島屋で開かれるバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」で販売される。
今回、「アムール・デュ・ショコラ」で販売されたきっかけ
一宮商業高校の地域貢献部では二〇二〇年十月から学校屋上で養蜂し、採れた蜂蜜で地元企業などと商品を作っている。今回は同校教諭が、パリでショコラ店を開く佐野恵美子さん(38)に持ちかけ、出品が決まった。
試食会に参加した佐野さんは、同部の蜂蜜を「花の香りがあり、バランスが素晴らしく感動した」と絶賛。商品に取り入れるにあたり、「蜂蜜とカカオのマリアージュ(組み合わせ)を大切にした」と話した。
地元の高校生たちが採ったはちみつが、これだけ大きな規模の催事で使用されるというのは、やっぱり盛り上がると思います。
生徒やその家族。学校関係者にとっても、とても嬉しいことだと思います。自分がここに関わっている生徒だったら、恐らく小遣いはたいてチョコレートを食べまくっていたかと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。