- 愛知県岡崎市
- 「蔵cafe一合」のメニュー
- まるや八丁味噌とのコラボ「てりみそバーガー」
- 店舗概要
- ・営業日→金、土、日(10-16時)・予約不要予約ご希望の方はお電話もしくはwebからお願いします080-8979-4676
愛知県岡崎市
全国的に見ても、愛知県岡崎市は今最も熱い自治体ではないかなと思います。
東海オンエアの人気はもとより、2023年にはNHKの大河ドラマ「どうする家康」が始まります。
徳川家康生誕の地である岡崎市が盛り上がらないわけがないですよね。
私は、岡崎市と同じ愛知県内に住んでいますが、多分岡崎市から最も遠い位の場所なので、今までの人生でなかなか縁がなかったです。
ただ、文房具に興味を持つようになり、愛知の文具王・猪口フミヒロさんのお膝元ということでようやく、ここ何年か岡崎市に行く機会も増えました。
ただ、それ以外のところで岡崎市のことを全然わかっていません。
合併前の額田郡を中心に、一泊2日の岡崎市の観光ツアーに行ってきました。
そこで訪れた1つが日本酒「孝の司」で、人気の柴田酒造場の酒蔵の一角にある土蔵をリノベーションしたカフェ「蔵cafe一合」です。
この酒蔵周辺の自然豊かな景観、雰囲気で既に気分が高揚しているところに、このカフェを訪れました。
店内は、若い人たちに対し敷居を低くするために洋のものも多く、取り入れた和洋折衷モダンと言う感じです。
「蔵cafe一合」のメニュー
フードメニューはハンバーガーが中心です。
「一合バーガーは、国産牛100%のパティにオリジナルの発酵ソース(酒粕ソース+熟成腰をブレンドしたバーベキューソース)をトッピング。
そして、女子に嬉しいのが糖質量が4.2グラムと通常のバンズの約5分の1のものを使用しています。
サラダは安城市の「teranova -てらのば -」さんから仕入れた旬の無農薬野菜を使用。
ここまで聞いただけでも、女子ウケ抜群だと思いませんか?
まるや八丁味噌とのコラボ「てりみそバーガー」
私がいただいたのは、数量限定で提供されていた「てりみそバーガー」です。
数量限定と言う言葉に弱いと言うこともあるのですが、今回は岡崎市のことを知ろうと思い来ているので、八丁味噌を使用したハンバーガーをいただきました。
私は八丁味噌が大好きなのですが、八丁味噌が苦手だと言う方は、独特の渋みを嫌がる人が多いのではと思います。
このハンバーガーは、そんな渋みをほとんど感じる事はなかったです。
そして改めて感じたのは、牛肉と八丁味噌の相性は良いなと言うことです。
私は普段全く「糖質オフ」と言う言葉を気にしません。と言うよりは、どちらかと言うと「糖質オフってあまり美味しくないよな」と言う印象を持っているので、避けて通りたいところです。
このバンズに使用されている糖質オフのパンは、少なくとも、このハンバーガーとして食べるには不足なしというか、パティやソースの味わいをうまくつなぎ止めてくれるような役割をしているのではと感じました。
これらのハンバーガーセットにはドリンクがつきます。
私はホットコーヒーを選んだのですが、少しの追加料金で甘酒スムージーなども選ぶことができます
これも飲みたかったなぁと思います。
酒粕チーズケーキなんてのもありますよ。見るもの見るもの、全部食べたくなってしまいます。
また、お冷がこちら。
今では作られていない50年以上前の1合カップで提供されます。
中身は、もちろんお水ですがこちらはお酒の仕込み水です。このあたりは、硬度20度を下回る軟水です。
やわらかく、澄み切った感じのお水でしたよ。
こちらのお水で淹れたコーヒーに関しては、また明日書きたいと思います。
店舗概要
・営業日→金、土、日(10-16時)
・予約不要
予約ご希望の方はお電話もしくはwebからお願いします
080-8979-4676http://yoyaku.toreta.in/kuracafeichigo-yeah
愛知県岡崎市保久町神水39
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。