なとりの「こんぶ飴」
なとりの「こんぶ飴」は超ロングセラーだそうです。
ですが、私は「こんぶ飴」を全く知りません。昆布のお菓子と言ったら「都こんぶ」くらいしか知りません。
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最近都こんぶは食べる事は無いのですが、子供の頃父親がよくパチンコの景品で持って帰ってきて食べていました。
子供の頃から酸っぱいものが好きなので、ひと口食べると次から次に手が伸びてしまった記憶があります。
都こんぶは噛んで食べるものですが、今回は「こんぶ飴」なので、噛まずに舐めるものなのだろうと思います。
そしてその「こんぶ飴」にはちみつ味が登場したそうです。
昆布とはちみつ。合わなくはないと思うのですが、どんな味なのだろうかと気になってしまいます。
「こんぶ飴はちみつ味」新発売
当社のこんぶ飴は1961年発売以来、お客様に愛され続けているロングセラー商品です。こんぶ飴のメインターゲットは70歳以上の方ですが、今回は若者層にも手に取ってもらえるよう買いやすい価格帯にし、ヘルシーな素材のこんぶとはちみつを合わせ、健康的な飴菓子として新たに発売いたします。
■商品特長
▽ヘルシーな素材のソフトキャンディ
こんぶそのものを水あめと煮詰めてソフトキャンディのような柔らかい食感に仕上げています。
▽やさしい味わいのはちみつ味
飴製品でよく使われる「はちみつ」でやさしい甘さをだしています。こんぶとの相性も良く、食べ飽きないおいしさです。
商品概要
○商品名:こんぶ飴はちみつ味
○内容量:95g
○参考小売価格:150円(税抜)/162円(税込)
○発売地域:全国
○発売日:2021年9月13日(月)
○販売ルート:コンビニエンスストア・量販店・ディスカウントストア・ドラッグストアなどの珍味および飴・菓子売場
○ターゲット:30~40代女性
はちみつ味というところから、ターゲットは30~40代の女性のようです。
昆布の食べ過ぎは良くない?
こんぶ飴を検索すると「こんふ飴 食べ過ぎ」というのが出てきたので気になりました。
実際、昆布を食べすぎるとどうなのでしょう。
昆布の主成分はアルギン酸です。アルギン酸は血圧を下げ消化促進もしてくれます。また体内に入った有害物質などを体の外に排出してくれる役割もあるそうです。
そしてフコイダンが含まれていることで、血栓の予防をし、がん細胞が作る新しい血管を作らせないようにしてくれる働きもありそうです。
ただ意外と糖質が多く、ダイエットには向かないようです。
ミネラルももちろん豊富に含んでいますが、ヨウ素もかなり多いようです。
人間にとってヨウ素も必要なものですが、摂りすぎることによって甲状腺の機能に異常をきたすことがあるそうです。
アメリカでは現在、ヨウ素の摂取量は1日0.5〜0.8ミリグラムが適正とされていますが、日本人は直接昆布を食べなくても1日に1.5〜3ミリグラムヨウ素を摂取していると言われています。
そして、日本人の甲状腺がんの発生率は欧米と比べて50から100倍も多いそうです。もしかしたらヨウ素の取りすぎが起因しているのかもしれません。
ただそうは言っても、ヨウ素は人間にとって必要なものです。
何でもそうですが、過度な摂り過ぎは良くないと言うことで、ほどほどに食べる分には問題ないのかなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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