今日と明日、6月3日(土)、4日(日)名古屋栄でタイフェスティバルが開催されています。最近、毎年この時期に開催されているなと思ったらなんと今年で13回目だそうです。まだ行ったことないので行きたいです。明日は、なんとか行けそうなので行ってみようと思います。
イベント名 タイフェスティバルin名古屋2017 日程 2017年06月03日~2017年06月04日 時間 10:00~20:00 会場名 久屋大通公園 久屋広場 イベント内容 名古屋にいながらタイをタイ感できる、タイが大好きになる2日間!
毎年恒例、初夏のタイフェスティバルは今年で13回目。日泰修好130周年記念事業として賑やかに開催。
タイ料理や物産販売屋台が所狭しと並び、ステージではムエタイやタイ舞踊など、タイの文化をたっぷりと堪能できる。※入場無料 雨天決行
料金 無料
そして、その予習を兼ねてタイのコーヒーを飲んでみます。タイのストレートコーヒー(100%)です。チェンマイで採れたコーヒーです。
そして、それに合わせるはちみつはブログで何度かご紹介していますが玉川大学の「初夏の百花蜜」です。
その名の通り初夏に採れたものだそうです。アカシアやトチにと一緒に「初夏」に一斉に花を咲かせるクリが混じっているのが特徴です。 口に含むとスッキリさわやかな香りと柑橘っぽい酸味が感じられ、後味でクリの香りを楽しめます。 クリの入っているバランスが絶妙だと思います。 クセが強いので、クリのはちみつが苦手な方も多いと思いますがこれなら多くの方に美味しく食べて頂けると思います。
玉川大学 初夏の百花蜜 - コーヒーとはちみつと私
ちょうど、今この時期に採れた百花蜜です。百花蜜の楽しみ方の一つである「季節感」を楽しみながらタイのコーヒーと合わせてみます。
タイのコーヒー
タイをメインにブラジルとコロンビアをブレンドしたものを、たまに飲みますがタイをストレートで飲む機会は、そんなに多くありません。
先日のフェアトレードのイベントでチェンライのストレートコーヒーを試飲で久しぶりに飲んだくらいです。
タイのコーヒーは年々品質が向上しています。5年程前はクリーンカップだけど全く個性のない、味わいに奥行きがない印象を持ちました。それが年々、酸味に明るさが増しているように感じています。
フェアトレードのイベントで飲んだコーヒーも、飲んだ瞬間にフワーッと明るい酸味が広がりました。
そして、今私が飲んだタイのコーヒーは思ったより酸味が控えめです。少し焙煎が深いのかな。ブランデーっぽいフレーバーも感じられ、あまりタイらしくないかなという印象です。
タイのコーヒー×初夏の百花蜜
では、タイのコーヒーと初夏の百花蜜を×(掛け)てみます。
タイのコーヒーを飲んで、そのブランデーっぽいフレーバーを愉しみます。これは、これで面白いと思いますが、この手のフレーバーはあまり好きではないです^^;
そして、初夏の百花蜜を舐めてみます。口に含んで舌に載せて5秒・・6秒と経ったあたりから徐々に栗の風味が増してきます。このはちみつは秋田県で採れたものです。ちょうど今の時期に花を咲かせているんだなと、しっかりその季節感に想いを馳せてみます。
それから、再びタイのコーヒーを飲んでみます。ブランデーっぽいフレーバーが、どう変化するかと楽しみにしていましたが、ほとんど変わりません。酸味は、さらに控えめに感じどちらかというと、ブランデーっぽいフレーバーは強く感じるようになりました。
この組み合わせは、あまりよくなかったかな~。フェアトレードのイベントで飲んだチェンライのコーヒーとなら合いそうな気がするのですが。
コーヒーとはちみつを合わせるのは、する前にいつもどんな感じになるだろうかと予想します。予想しますが、圧倒的に当たらないことが多いです。だから楽しいです!
多分、文字で読んでいるだけですとツマラナイと思います。「感動」出来るような組み合わせを、ワークショップでは実際に体験して頂きたいと思います。
ご興味ある方は、ぜひ7月29日(土)の「はちみつフェスタ2017」で開催するワークショップにご参加して頂ければと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。