この時期、卒業などで友人との”別れ”も多いかなと思います。近くであれば、たまには会ってということも出来るでしょうが卒業を機に遠方の学校に進学したり配属先が遠方に。さらには海外にという方もいるでしょう。
仲良くしている大学生の男の子が、この春ちょっと特殊なところに就職することが決まっていて、就職後しばらくは外部との連絡もほとんど出来ないという環境に置かれるそうです。
彼は、サッカーが大好きで特にイングランドのプレミアリーグが大好きです。そして応援しているのはリヴァプールだそうで、どうしてもリヴァプールのホームで試合を観たいとのこと。
就職すると中々行くことも出来ないだろうと近く一人で観戦に行くそうです。しかも、初めての海外で一人で行くとのこと。
私は何度か海外は行ったことありますが、一人でなんて恐ろしくて行けません。素直に彼を尊敬します。
ちょっと私もイギリス気分を味わおうと思ったのですがイギリス産のはちみつって持っていないのでフランス産のはちみつを。
ところで、イギリス産のはちみつって見た記憶すら無いのですがイギリスのはちみつってどうなんでしょうか。
イギリス産 コッツウォルド・ハニー
コッツウォルズとは、ロンドンから車で2時間程度の、イギリスの南東部に位置する小さな村が集まる地域のこと。
この地域のお土産の定番が、このコッツウォルド・ハニーです。
種類は結晶状と液体状があり、価格はそれぞれ1,200円程度。
私もイギリスに行った際にこのはちみつを購入したのですが、他のはちみつとは比べ物にならないくらい濃厚で、口の中にいつまでも風味が残ります。
友人からも大好評で、ヨーグルトやフランスパンにつけ、おいしくいただきました。
これは気になりますね!しかも日本でも販売しているようです。
それでは本題のフランス産百花蜜に戻ります。
ラベイユ フランス産百花蜜「ガティネ」
パリ郊外のガティネ地方で咲く菜の花、タンポポ、果樹等から採れた百花蜜はミルキーでキレのある後味。はっきりとした甘みでコクのあるミルキーな味わいの中に上品できめ細かい清涼感があります。
養蜂家
養蜂家
トーマス・ぺルノー氏5歳ころから養蜂場に行っては養蜂を学んでいき、今年で養蜂歴27年目のベテラン養蜂家です。フランスに300か所、スペインに10か所の養蜂場があり、4500箱の巣箱を持って、多様なはちみつを収穫しています。自然に優しい養蜂、はちみつに熱を加えない、みつばちによる自然発生的なポリネーションを通じ、自然をもっとよくすることが目標です。自然は、現世代のものではなく、子孫のものだという認識を持って、養蜂に望んでいます。
ガティネをテイスティング
色はカフェオレのような色です。
この色からですと、キャラメルっぽい味わいを想像してしまいますがどうでしょうか。
口に入れるとしっかりとした甘さが広がります。しっかりとしているわりに”重たさ”は感じないです。甘さに少し隠れながらも清涼感も感じるからでしょう。
この清涼感は、飲み込む時にもっと前に出てきます。
とろ~り滑らかな舌触りとミルキーな甘さ。そこに隠れながらもクールな清涼感を感じさせる人。イメージ的には先日、ご結婚された竹内結子さんがピッタリじゃないかと思います。
竹内結子さんと”ガティネ”で”ガチな”デートを楽しみたい
竹内結子さん、今回の結婚報道でしったのですが誕生日が4月1日なのですね。うちの息子と同じで親近感が湧きました。
竹内結子さんを初めて観たのは、多分映画「リング」だと思います。その頃から「美人」って感じではないのですが、ずっと気になる存在でした。
ちょっと妹的に可愛がって上げたいなという感じです。
ところが、その後歳を重ねるごとに色気も増し美しくなられました。
そしていくつになっても、愛くるしさが無くならない方かなと思います。
この「ガティネ」を食べて竹内結子さんが、パッと出たのは最近結婚報道があったからかもしれないです。
冷静になって考えると、ガティネが竹内結子さんのイメージにピッタリというよりも竹内結子さんにガティネのように接してもらいたいという私の願望のような気がしてきました。
とにかく、私からするとデビュー間もない頃から竹内結子さんは可愛くてしょうがないです。
叶うものなら、頭をナデナデして「いい子、いい子」としたいです(笑)
そんな風にじゃれ合いながらも、竹内結子さんが時折鋭く突っ込んで欲しい!
この部分がガティネの清涼感に重ね合わせて感じられます。
う~~~ん、ご結婚された中林大樹さんが羨ましいです。
末永くお幸せになってくださいね!
最後まで、読んで下さりありがとうございました。