私とダイエット
ここ20年ぐらいでしょうか。平均的な人よりも、かなりふくよかな私は事あるごとに「ダイエット中です」と他人にいます。
実際、どんなダイエットをしているのか?
何もしていないです。
「ダイエット中です」と口に出して言うことで、暴飲暴食をしないように意識付けしたいと思っています。
実際は・・・・・・言った矢先に暴飲暴食をしていることが多いのですが。
好きなものを好きなだけ食べているように、周りの人からは見えるかもしれませんが、最近はわりと自分なりに腹八分目を心がけているつもりではあります。
ずっと、おいしいものを死ぬまで食べ続けたいので、糖尿病などにはなりたくないですからね。
それでも、「心がけているつもり」では全然足りていないような気がします。
今と同じ位の量を食べるのであれば、やはりもっと運動する機会を増やさなければと思います。
夕食も、食べる時間が遅くなりがちなのでもう少し早い時間に食べ終えることができるよう生活リズム自体を見直さなければとも思います。
この辺は、数年前に比べれば若干改善はできているかなというところであります。
また、10年以上前ですが当時はやっていた酵素ドリンクを購入しファスティングダイエットを1度だけやったことがあります。
3日間、ほぼその酵素ドリンクだけで過ごしたはずです。
それをやった後、何か変化があったかと言われると私には何も感じられなかったです。
それ以外では、いくつかのスポーツジムの「短期ダイエットコース」のようなものに通ったことがあります。
その時は、それなりに効果が現れましたが通うもの全てが短期間のコースなのでそれが終わってしまうと元通りです(笑)
食べる量をほどほどに。バランスの良い食事を心がけ、適度な運動をする習慣をつける。
10年後、20年後の自分のために無理せずこの辺からやっていきたいなと思います。
そんなことを考えている時、「断続的断食中にコーヒーは飲んでいいのか」と言う記事を発見しました。
断続的断食中にコーヒーは飲んでもいいのか
数年前、RIZAPが大ブームだった時に、RIZAPに詳しい方に聞きました。「RIZAPに通っている間に、蜂蜜は食べていいのか」と。
RIZAP自体、糖質をかなり制限するので、蜂蜜も基本的にはやはり食べてダメとの事でした。
それに似たような話なのかなと思います。
「断続的断食中にコーヒーを飲んでいいのか。」
煎れたてのコーヒー1杯は無脂肪でほぼノーカロリーだから、ブラックで飲む限り、断食の邪魔にはならないとブールズは言う。さまざまなバリエーションのコーヒーや、何かを加えたコーヒーだと脂肪もカロリーもある。脂肪とカロリーを摂取すれば、もはや断食とは言えない。
アメリカ合衆国農務省(USDA)によると、プレーンなブラックコーヒーは2〜5カロリー(カップ1杯あたり)。だが、砂糖やミルク、クリームを加えると、朝のコーヒー1杯は16〜100カロリーにもなる。そのため、断食中のコーヒーは何か口にしていると感じるにはいい方法だけれど、カロリーをほぼゼロ状態にするには必ずブラックで飲むことが重要だ。体にカロリーを与えれば与えるほど、体はそれらをエネルギーにする。つまり理論上は、脂肪細胞に蓄えられたブドウ糖を使わなくなるというわけ。断食は断たれるのだ。
この記事の中に書かれている結論は、コーヒーは大丈夫とのことです。
但し、それはやはり”ブラック”で飲んだ場合に限るようです。
ミルクやシュガーを入れるのは、この「断続的断食」の最中に飲むのはダメとされているようです。
断食を中断せずにコーヒーに入れていいもの
ここでは、断続的断食中にコーヒーに入れて飲んでも大丈夫なものも紹介されています。
・シナモンをふりかける
・ナツメグ少々
・ほんの少々のココア
・スプレンダ(Splenda)など低カロリーの甘味料
これくらいであれば大丈夫だそうなので、コーヒーは好きなんだけどブラックで飲むのは苦手という人にはいいですね。
但し、最近流行りのMCTオイルやコラーゲンパウダーはカロリーが高すぎるのでダメだそうです。
「断続的断食」が、なぜ良いと言われているのか?その詳細は、この記事の中に書かれているのでご興味ありましたら。
この「断続的断食」に関しては、まだまだ実証されていることも少ないようでわからないことも多そうですね。
間違いなく言える事は、この「断続的断食」は、絶対私はやらないということです(笑)
18時間も、何も食べないなんてぜ~ったい嫌です!
最後まで、読んで下さりありがとうございました。