バナナを使ったレシピ
普段皆さんは、バナナをどのようにして食べることが多いでしょうか。
私は、圧倒的に皮をむいてそのまま食べることが多いです。
たまに、ヨーグルトに入れて蜂蜜をかけて食べると言うこともあります。
そして、結構好きなのが酢豚の中に入れて食べることです。
酢豚にパイナップルを入れて食べる人も多いと思いますが、そのパイナップルの代わりにバナナを使います。
私は酢豚が大好きです。酢豚にパイナップルが入っているのも大好きなのですが、かれこれ20年位前に料理番組を見ていると、中華料理のシェフがパイナップルの代わりにバナナを使うとおいしいと言うのを紹介していました。
それから私は自分で酢豚を作るときは、バナナを使うようにしていました。
最初は恐る恐るバナナを入れて食べてみたのですが個人的にはかなりおいしいと思います。ですが、最近はバナナを入れる事は全くないです。
残念ながら、酢豚にバナナを入れて作ると私以外誰も食べてくれないからです。
タイに行った時は、鶏肉とバナナを合わせて焼いたものなど屋台で食べたのですが、かなりおいしかったです。
ただ、確かにタイのバナナは日本のバナナと比較すると甘みがあまりないもののように感じられました。
腸活・ダイエットに効果的なバナナレシピではちみつとコーヒーを使ってみる
バナナは腸活やダイエット食としても人気がある果物です。腸内の善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖が含まれているので、便秘にも効果的です。
と言う事は、やはりバナナをヨーグルトと一緒に食べるというのは非常に腸内環境を整えるには良さそうですよね。
おやつに腸活「ティラミス風バナナトースト」
<材料 1枚分>
・食パン 1枚
・クリームチーズ 大さじ2
・バナナ 1本
・ココアパウダー 小さじ1/4(A)
・ブラックコーヒー(無糖) 大さじ1
・はちみつ 小さじ1
<作り方>
1.食パンの上に(A)を全体にぬり、トースター(1000w)で、表面にうっすら焼き色がつくまで、2〜4分焼く。
2.(1)にクリームチーズを塗り、ななめ切りにした、バナナを添えて、ココアパウダーをふりかける。
※茶こしなどがあれば、ふりかけやすいです!
※コーヒーをぬることで、表面がやわらかくなりますので、クリームチーズを塗るときは、やさしく表面に塗りましょう!朝ごはんやおやつに食べたい! 腸活・ダイエットに効果的なバナナレシピ4つ|ダイエット、フィットネス、ヘルスケアのことならFYTTE-フィッテ
ダイエット中に!「バナナのハニージンジャーヨーグルト」
<材料 1人分>
・バナナ 1本
・ヨーグルト(無糖) 100g
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
<作り方>
1.バナナはひと口大に切る。
2.耐熱ボウルにバナナ、ヨーグルト、しょうがを入れて、ふわっとラップをかけて、電子レンジ(600w)で30〜40分ほど温める。
3.(2)を器に盛りつけて、はちみつをまわしかける。
どちらのレシピも、コーヒー(「ティラミス風バナナトースト」のみ)とはちみつは名脇役といった感じの使い方です。
朝食とおやつに、上手に取り入れ特に腸内環境の改善が出来るといいなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。