モデル・加治ひとみさんオススメ「腸活つくりおき」タンドリーチキンレシピ

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ここ数年「腸活」と言う言葉をいろんなところで耳にします。

腸の調子を整え元気にすることで免疫力が高まったり、腸内環境が良くなることでそれがダイエットにつながったりと言うようなことが言われているようです。

腸内環境が良くなることで、なんとなく様々な病気の予防にはつながるのかなと言うイメージを私は持っています。

だからといって、特別何かしている事は無いのですが、基本的に栄養バランスの良い食事はしたいなと思っています。

腸内環境を整えるには、納豆や味噌、ヨーグルトなどといった発酵食品や蜂蜜を積極的に摂ることが良いのではとこれも漠然と思っています。

今挙げた「納豆、味噌、ヨーグルト、蜂蜜」はおかげさまでどれも私の大好物です。

特に何かしているわけでは無いですが、そういったことを踏まえると私は比較的腸内環境にとって良いものを食べることが多いのかなと勝手に良いように解釈しています。

そしてその「腸活」ブームの火付け役とも言えるのがモデルとして活躍されている"かぢちゃん"こと加治ひとみさんです。

加治ひとみさんは、この「腸活」を10年続けているそうです。

モデルと言う職業からとても華やかなイメージを持ちますが、加治ひとみさんはもともと歌手としてデビューされかなり苦労されていたようです。

今では女性のカリスマ的存在ともなった加治さんが、蜂蜜を使った腸活に効くレシピを紹介されていました。

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出典：

今回ご紹介してくれるレシピの"腸活要素"として使用されている材料は「ヨーグルト、蜂蜜、にんにく、しょうが」だそうです。

ヨーグルトでお肉をつけるとジューシーになり乳酸菌も摂取することができます。

蜂蜜には善玉菌を増やす効果が。そしてニンニクには腸内フローラを整えるオリゴ糖が、生姜には食物繊維がしっかり壊れていると言うところが良いようです。

そして調理にはオリーブオイルを使用されるそうです。

オリーブオイルに含まれるオレイン酸が、腸の動きを活性化させてくれるそうです。

材料

鶏もも肉　1枚

A無糖ヨーグルト　大さじ2
Aカレー粉　小さじ1
Aはちみつ　大さじ1／2
Aケチャップ　小さじ1
Aにんにくチューブ、生姜チューブ　各少々
塩、こしょう　各少々
オリーブオイル　大さじ2
ローズマリー（お好みで）

作り方

（1）鶏肉は一口大に切り、塩こしょうを振る。

（2）ポリ袋に（1）、Aを混ぜたものを入れてしっかりもみ合わせたら、30分以上冷蔵庫で寝かせる。

（3）フライパンでオリーブオイル、ローズマリーを中火で熱し、漬け汁ごと鶏肉を入れて焼く。

我が家にはローズマリーはないですが、買い足すとしてもそんなにたくさんの材料を買い足す必要はないかなと思います。

腸活的にどうなのかはわかりませんが、このタンドリーチキンを少し作り置きしておけば晩酌にもってこいのような気がします。

健康な腸を手に入れ、かぢちゃんのように健康的で美しく輝く女性が増えることを願っています！

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コーヒーとはちみつと私