コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

はちみつマイスターおすすめ! 鉄分摂りたい素敵女子におすすめ 冬のおやつタイムはミロで決まり

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ミロの売れ行き

子供の成長に必要な栄養素をしっかりと言うコンセプトのもとできた製品ネスレの「ミロ」。


私が子供の頃もよく飲んだ記憶があります。小学生の頃プレゼント企画に応募してミロのサッカーボールが当たったのをよく覚えています。


子供の成長に必要な栄養素をしっかりと配合しているミロの中でも、最近特に注目が集まっているのがカルシウム、鉄、ビタミンDあたりの豊富さだそうです。


そんなミロが昨年2020年、一気に注目が高まりました。


もちろん成長期のお子様のためにと購入される方も多かったのですが、今までミロを飲むことがなかった大人が飲むことが増えたそうです。


特に女性。どうしても鉄分が不足しがちな女性が、ミロを飲むことによって鉄分をしっかり摂ることができると広まったようです。

 

ミロのイベント


そんな今大注目の「ミロ」。


10月には渋谷と有楽町に「ミロ」のキッチンカーが期間限定で登場し、期間限定イベント「ミロ鉄分を助けたい」と言うのが開催されました。


このイベントでは、女子栄養大学の学生が考案したミロをより美味しく楽しめる2種類のドリンクが販売されました。

 

香るゆず “ミロ” (ホット)

 

ゆずの爽やかな香りと「ミロ」の味わいがマッチしたドリンク。りんごやはちみつが入っているので、ゆずの酸味がまろやかな味わいになっています。

寒い季節にホッと温まる、ゆずの心地良い苦みも良いアクセント!大人向けの一杯です。

「ミロ」のキッチンカーが渋谷と有楽町に登場 特別ドリンク販売 - ライブドアニュース

 

フラッペ風 “ミロ” with 洋梨(アイス)

 

洋梨の芳醇な甘さと、あんずのほど良い酸味が絶妙な味わい。牛乳の代わりにオーツミルクが使用されているので、いつもとは少し違った味わいも楽しめます。


どちらも、かなり美味しそうですよね。寒い時期に体の中からしっかりと温まることができそうです。

 

そして栄養大学の学生が考えただけあり、栄養面でのバランスもかなり良さそうです。

 

ただ、これを家で自分で作ろうとすると少し大変かもしれません。


そこで、同じような栄養バランスが可能なミロを使った冬のおやつタイムをはちみつマイスター協会認定講師の私が提案したいと思います。

 

はちみつたっぷりミロと焼きりんご


もちろん飲み物は「ミロ」です。


ミロには、鉄、カルシウム、ナイアシン、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンDが含まれています。

 

「ミロ」は、「子どもの成長に必要な栄養素をしっかり」というコンセプトのもと、朝食メニューなどに加えていただくことで、成長期のお子様(7-12歳)の栄養補給にお役立ていただくことを主目的にした製品です。近年では、カルシウム、鉄、ビタミンDなどが豊富に含まれる栄養機能食品である点が注目され、お子様だけではなく大人の飲用も拡大してまいりましたが、さらに2020年は、「ミロ」に含まれる栄養素のうち特に女性に不足しがちな鉄に注目が集まりました。

 2020年末からの一時販売休止の後、販売を再開した2021年3月以降の「ミロ」の売上は、2019年同期比の
約3.5倍(※2)となりました。特にお子様(0-18歳)のいない方の購入率は約5倍(※1)と高い伸びを示しており、
お子様や親子での飲用だけでなく、ご自身の健康維持のために「ミロ」を飲用する大人のユーザーが増えている傾向にあります。なお、2021年6月発表の株式会社インテージによる「2021年、上半期売れたものランキング」(※3)でも「麦芽飲料」が1位にランクインするなど、好調を維持しています。

大人の飲用が約5倍(※1)に急増した「ミロ」から大人にもうれしい“甘さひかえめ”の新製品が登場!「ネスレ ミロ オトナの甘さ 200g」、10月18日(月)新発売|ネスレ日本株式会社のプレスリリース


このミロに、色が濃いめの百花蜜あたりをお好みによって大さじ1から大さじ2杯入れて飲んでみてください。

 

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色が濃い蜂蜜は、色が薄い蜂蜜と比較すると比較的ミネラル分が豊富です。


そして、蜂蜜は特にビタミンB郡が豊富です。


ビタミンB郡は、代謝を助けたりタンパク質の合成やアミノ酸の代謝にかかわります。

 

正常な赤血球の生成にも欠かせない栄養素です。このあたりの事は、健康的で美しい体作りを行っている方には重要になってくると思います。


そして、そのはちみつをたっぷり使ったミロには、ぜひ焼きりんごがおすすめです。

 

cookpad.com


めんどくさければ普通にりんごを食べてもらってもいいですが、寒い冬はやはり暖かいものを食べて欲しいなと思います。


ミロにビタミンCは含まれていますが、はちみつにはビタミンCは少ないです。


ビタミンCは、鉄分の吸収を助けてくれるのでりんごによってそのビタミンCを補給します。


よく、ビタミンCは熱に弱いと言われます。「酸化型ビタミンC」は確かに熱によって水と反応し分解されますが、りんごに含まれているのは「還元型ビタミンC」と呼ばれるものです。この「還元型ビタミンC」は熱に強いので焼きりんごにしても大丈夫です。


蜂蜜が入ってしっかりとした甘さのミロを飲みながら、焼きリンゴを食べる。焼きリンゴに使うりんごは、やはり酸味がしっかりとした紅玉が、甘いミロと相性が良いと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。