一昨年から、誕生日ケーキを食べることをやめました。
というか、誕生日ケーキも買ってもらえません。普段の素行不良が原因なのでしょうか?
それまでも、誕生日ケーキを買ってもらえることはほぼ無かったですがコンビニでケーキをこっそり買って家族がいないところで食べたり、カフェで一人でケーキを食べていました。
食べている時は幸せなのですが、最後の一口を食べ終えるとそこに残るのは何とも言えない虚しさです(笑)
私も、いい大人なんだからこんなことはもう辞めようと思ったのが一昨年です。
でも、何も無いのは寂しいので代わりに「バースデー・ハニー」を食べようと思いました。
バースデー・ハニー
はちみつは毎日食べていますが、誕生日だけは何か普段とは違う”特別感”を持たせたい。
そう思って約1ヶ月前から今年の誕生日に食べるはちみつをどれにするか考えます。
ちなみに、昨年、一昨年と2年続けて同じものでした。
私の大好きなシチリアレモンのはちみつです。
子供の頃からレモンが大好きだった私にとって特別なはちみつです。レモンらしい風味がしっかりと感じられ甘さ加減も私好みです。
食べ終えた時に爽やかな気分になれます。もちろん、はちみつなのでレモンのような強烈な酸味はないです。
類は友を呼ぶといいますが、爽やか好青年な私にはやっぱり爽やかなはちみつが集まってきます。
そして今年はどれにするか1ヶ月前から悩みました。
考え出して10日ほど過ぎた頃、以前から欲しかったはちみつを手に入れました。
それが島根県の空水土さんの日本ミツバチのはちみつです。
なぜ欲しかったのか?
今年のはちみつを選ぶ「ハニー・オブ・ザ・イヤー」の日本ミツバチ部門で優秀賞に選ばれました。
そして来場者特別賞を選ぶ試食投票に参加した時に食べました。
投票はもちろんブラインドで行われますが、投票後にどのはちみつだったのかを教えて頂けます。
その時に”癒やされる”感を感じたのが空水土さんの日本みつばちのはちみつです。
これ欲しい!!
そう思ったのですが、残念ながらその時のロットは完売とのことでした。
そして、遂に新しいロットのものを手に入れることが出来ました。
ただ、この時点ではバースデー・ハニー候補で決定していたわけではないです。
なんという巡り合わせなのか・・・
先日の島根の「ゆずっこ」の記事を書いた時に、島根は美人が多いと再認識しました。
そして、この記事をUPしたらさらなる情報が・・・
島根が2018年の美肌県1位を獲得したとのこと。
ますます、島根に行って美人と戯れたいという思いが強くなりました。
そんなこんなで、島根美人とお近づきになるぞという願いを込めて空水土の日本みつばちのはちみつに決定しました。
ここまで読んで頂けたら厳正なる結果選ばれたということが、わかって頂けたかと思います。
空水土 日本みつばちのはちみつ
空水土さんが凄いのは今年のハニー・オブ・ザ・イヤーの国産部門でも「花めぐり」が優秀賞に選ばれました。
その「花めぐり」と並べてみました。
ラベルの裏には日本地図が入っています。
そして島根のところが黒く塗られています。
これから私は、この黒く塗られた美人の宝庫を目指したいです。
そして、日本みつばちのはちみつを食べてみます。
まず香りを嗅いでみますが、中々他の国産百花蜜で嗅ぐ香りにはない印象を受けます。例えるならグレープフルーツに近い感じでしょうか。なんか若々しさを感じます。
そして口に含むと、心地よい酸味を感じます。やっぱり若々しい。瑞々しい。
最初はそう感じました。
人間でいえば高校生から二十歳くらいでしょうか。
ところがじっくりと味わっていると、ちょっと複雑な風味に。
二十歳くらいの子にこんな複雑さはないです。
酸いも甘いも噛み分けた大人の女性。
そして、やっぱり癒やされる感じがします。
飯島直子さんとの妄想デート
社会人になりたての頃、飯島直子さんのジョージアのCMを見て癒やされていた感じが蘇ってきました。
だけど、あの時の飯島直子さんじゃないです。
今の飯島直子さんです!酸いも甘いも噛み分けた(笑)
そう!今の飯島直子さんです。
当時のCMさながら「ジョージアでひと休み」というように「はちみつでひと休み」と言って欲しいです。
膝枕をしてもらい、優しく頭を撫でてもらいながらそっと耳元で最高に色っぽく!
空水土さんの美味しい日本みつばちのはちみつを食べて、飯島直子さんに膝枕をしてもらい耳元で色っぽく囁いでもらえた素敵な誕生日になりました。
なんだか、誕生日ケーキを自分で買ってこっそり食べるよりこっちの方が虚しいかも(笑)
最後まで、読んで下さりありがとうございました。