今年3月にグーグルのアルゴリズムのアップデート以降アクセス数が1/4程に減りました。色んな理由があるのでしょうが、私にはよくわかりません。
何をどうしていいか全然わからないですが、わかる範囲内で対処し、ようやく1/3くらいにまでは増えました。中々、厳しい状況ですがその間にはてなブログの読者登録者数は順調に増え、気がついたら100名を超えていました。
アクセス数が減って、少し落ち込んでいましたがこういう目に見える数字は励みになります。
そして、それ以上に深刻だったのが元々ブログを始めるきっかけにもなった美味しいコーヒーを飲んで、美味しいはちみつを食べると、その後コーヒーを飲んだ時にこんなにも味の感じ方が変わるんだよ!というものが、ずっとコレといったものがなくブログに書けませんでした。
それが、ようやく久しぶりのヒットがあったので紹介したいと思います。
ミャンマー・ジーニアスシャンステイト
ここ数年、著しく品質が向上しているミャンマーのコーヒーです。
精製方法も「フルウォッシュド」「ナチュラル」「ハニープロセス」とあります。今回、手に入ったのは「ナチュラル」です。
焙煎度はやや浅め。ハイくらいでしょうか。
早速、飲んでみます。
フルーティさと華やかさが思っていた以上です。
華美に華やかすぎることはなく、フルーティな甘みと酸味がトロピカルジュースのような印象を受けます。
これに合わせるはちみつはどれにするか?
華やかなんだけど、決して華やかすぎることはなく、フルーティさも強く主張し過ぎることはない。
はちみつも同じような印象のものを合わせてみたいと思います。
岐阜・堀養蜂園はぜ蜂蜜
フローラルさ。フルーティな風味。どちらも感じられますが、どちらも決して押し出しが強すぎることはない。
岐阜の堀養蜂園さんの「はぜ蜂蜜」。
ジーニアスシャンステイトを美味しく頂いて、その後はぜ蜂蜜を食べます。
ミャンマー産コーヒー・ジーニアスシャンステイト×岐阜・堀養蜂園はぜ蜂蜜
はぜ蜂蜜を食べてから、ジーニアスシャンステイトを再び飲むと・・・・・・
先程はトロピカルジュースのような印象を感じたコーヒーが完全にレモンティーです。
しかも、一般的なレモンティーの3倍くらいレモンを入れたのじゃないかと感じるくらいレモン感がしっかりと感じられます。
ここまで振り幅が大きい味の変化はいつ依頼かなと思うくらい、がらっと変わりました。
これくらい変化が大きいとやっぱり楽しいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。