先日、作ったほうじ茶ラテにもみの木の甘露蜜を入れて飲むのは我ながらいいペアリングだったと思います。
子供の頃、ほうじ茶に牛乳を入れて・・・さらに蜂蜜を入れて飲むことになるなんて思いもしなかったです。
”鉄は熱いうちに打て”と言いますので、まだ私の熱が冷めないうちに”フラペチーノ風”を作ってみます。
まだ、スタバの金沢棒ほうじ茶を使っったフラペチーノ飲んでいないし・・・
ほうじ茶フラペチーノ風
材料
- ほうじ茶パウダー 0.8g
- ロッテ 爽(バニラ) 1個
- お湯 40ml
- もみの木甘露蜜 1さじ
以上です。
もみの木の甘露蜜はなくても作れますが、入れるとほうじ茶の風味がより奥深いものとなります。
そして、使用する「ほうじ茶パウダー」はもちろん「ほうじ茶ラテ」の時に使用したキビィズライフさんのものです。
作り方
1.ほうじ茶パウダー0.8g(もちろんお好みで量は変えてください)を、少量のお湯でよく溶きます。
2.しっかり溶けたら、さらにお湯をいれてよく溶かします。(お湯の量は30~
40mlがいいと思います)
3.そこに、もみの木の甘露蜜をひとさじ入れてよく溶かします。
4.大きめのカップにロッテ「爽」を1/2個分入れます。
5.「3」で作ったほうじ茶を溶かしたお湯を、少しずつ「爽」と合わせてよく混ぜます。
6.ほうじ茶を溶いたお湯を全部入れたら、残りの「爽」を足して混ぜます。
そうしたら、完成です。
簡単ですよね。
ほうじ茶フラペチーノ風を飲みました
今回、ロッテの「爽」を買って帰ってすぐに作ったので「爽」が少し柔らかくて出来上がったものは、少し緩かったです。
作る時は、しっかり固まった「爽」を使うとよりフラペチーノらしくなると思います。
そして、これを飲んでみたのですがほうじ茶の風味もしっかりしています。私は濃い目が好きなので、思い切って贅沢に1mgほうじ茶パウダーを使っても良かったかなと思います。
そして、先日の「ほうじ茶ラテ」の時のもみの木の甘露蜜が気に入ったので入れましたが、もちろん蜂蜜を入れなくても「爽」の甘さがしっかりあるので甘いですよ!
当ブログは「コーヒー」と「はちみつ」のブログなので、やはり蜂蜜を入れておきたかっただけです(笑)
まとめ
スタバで「加賀 棒ほうじ茶」のフラペチーノを飲んだ方が間違いなく美味しいと思います。まだ、私は飲んでいないですが。
原価で考えると、スタバで飲む価格の約1/4程で出来るのでコスパはいいですよ。
そして、家で作ればスタバで出来るカスタマイズより当然さらに自由度が高いカスタマイズが出来ます。
もちろん、ほうじ茶でなくても濃い目に作ったコーヒーで作っても美味しいので色々試してみてはいかがでしょうか。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。